こんにちは、3時起き未婚の女、親がめです。
未婚で母となりましたが、相手方の不貞でお別れをして、未婚のシングルマザーに。
その後、同じくシングルファザーの彼の家族とステップファミリーを目指すも破断。
そんな私は、都内のサラリーマンとして日々あくせく働きつつ、毎朝3時に起きて、副業にブログ活動(とWebライター?)、婚活にペアーズ、健康増進にchocoZAPと・・・
絶賛、人生をもがき続けています。
そして今回は、そんな私の父(じーじ)と子がめ(我が子)のエピソードです。
ホワイトボードに似顔絵お絵描き
少し前、私が子がめとおうちで過ごしていた時のこと。
我が家には、子がめ用にギリギリ持ち運べる大きさかな?という程度の大きさのホワイトボードがあります。
このホワイトボード、出番がある時はあるのですが、無いときは無い。

当然ですね(笑
まぁ、厚みもなくてかさばるわけでもないので。
基本的に子がめの遊び場に常時、放置されています。
そのため、毎日このホワイトボードに何か描く(書く)、という感じではないですが、忘れた頃に出番があります。
そして、今回も。
私がふと洗濯物を片付けに違うお部屋に行き、戻ってみると。
子がめが何やら集中してお絵描きをしていました。
かわいい。
しかも、よく見てみると、私の似顔絵!
これは嬉しい。
ニコニコしながら眺めていました。
じーじの似顔絵・・・?
そして、私を描き終えた子がめは、他の仲良しメンバーも描くことに決めたらしく。
順調に、ばーば。(私の母)
ひーばーば。(私の祖母)
大叔母。(私の叔母)
従叔父。(私の従兄弟)
そして、じーじ・・・?(私の父)
・・・。
ん?
おそらくじーじだと思うのですが・・・
なんだかお顔が不思議。

これはどうしたことだろう?としばらくお絵描きを続ける子がめの様子を見るも、特にネガティブな感情があるわけでもなさそうだし。
ふざけている様子もない。
これは・・・
目がたくさん?
どゆこと・・・?
結局、じーじも描き終わったらしく、次の似顔絵にうっった子がめ。
しかし、母にはこのじーじのイラストの真相がわからない。
これは聞いても良いものだろうか・・・
こういった感性的なものは、人それぞれだし・・・
どうしたものだろう。
芸術的な感性は人それぞれ
ちょっと話が逸れますが。
私が中学生くらいの頃、クレヨン画にハマり、祖父の写真を見ながら似顔絵を描いたことがありました。
私はかなりのおじいちゃんっ子でしたし、昔から祖父は私のすることは何でも褒めてくれていたので・・・
私は祖父がその絵も当然喜んでくれると思っていたのです。
しかし、結果は・・・
祖父は、私の送った写真でその絵を見ると。
「これは、怖いなぁ。」
と一言。
大人になった今ならば理解ができます。
その時の私のクレヨン画はこれ。


実際、今回の件が起こったあとに祖父が私のことを思って額縁にいれてくれまして。
その後ずっと飾ってくれたのでした。
その当時、その人のお顔から受ける印象で思うままにカラフルに色付けをすることを好んでいた私。

普段から人のお顔がこんな色に見えている、というわけではないですが、クレヨン画を描こうと思うとこんな感じの色に自然と見えてくる気がしていました。
写実的な絵はわりとどなたにもウケが良いですが・・・独自路線はなかなか好みが別れるところですよね。
そして、祖父自身は創作はこなすもののどちらかというと役に立つDIY的な方面で、芸術的な感性はあまり、といった感じの人でした。
なので、率直に先ほどの感想になったのだと思います。
大人になればわかる。
ピカソを素晴らしいと思う人もいれば、落書きと思う人もいる、それだけのこと。
しかし、その時の私には大きなショックで。
私は好きな人の絵しか描かないので、祖父に対してあふれ出るポジティブな感情を表したつもりだったのですが、それが祖父には全く逆の『怖い』というネガティブに捉えられてしまったことが悲しくて、悲しくて。
思わずビリビリに破いてグシャっとゴミ箱に捨ててしまったのでした。
それを私の母から聞いて、祖父が「親がめに悪いことをしたなぁ。」と絵を集めにきてくれて。
私がぐしゃぐしゃにしたピースも1つ1つシワを伸ばしてくれまして。
その祖父の優しさで、今もこの絵は額縁の中にいるわけです。
ただ、それ以来私はクレヨン画を辞めてしまって。
しかし、相変わらずというか、それ以降も祖父は私の絵を褒めてくれたので。
その後に描いた祖父の絵はこちら。

がらっと画風が変わりました。
別にクレヨン画が嫌になったというわけでもないのですが。
なんだか、私の中でその件は大きくて。
自分の大好きな人に、自分の表現方法のせいで、自分のポジティブな気持ちが真逆に受け取られてしまうことって、なんだか悲しいなぁ、と。
なので受けが良い、万人受けしやすい方向へとシフトしたのでした。
子がめの感性
長くなりましたが、そんなこんなで子がめに私も同じ思いはさせたくないな、と。
私は今も祖父が大好きで、「祖父のせいで好きなことができなくなった!」とかそんな気持ちはないのですが。
ただ、その件で私の『好き』の方向性に変化があったことは確かで。
またその『変化が悪いこと』ということではないですが。
子がめの感性に、私という外部の力で変かを与えたくないな、と思っています。
しかし、子がめの感性を理解したい。
そんな微妙な葛藤が私の中であったのでした。
結局、「知りたい!」という気持ちが勝り聞いてみると・・・
私:「このじーじのお顔は・・・黒い点々がたくさんあるの?」
子がめ:「うん。そーだよ。点々たくさん。」
私:「うんと・・・じーじのお顔って点々たくさんなの?」
子がめ:「うん。いっぱいお顔に。こことか、こことかたーくさん点々あるよ。」
私:(・・・・・!?)
そこで気がつきました。
子がめは単純に、じーじの顔のシミを黒の点々で表現していたのでした。
ホワイトボードとペンなので、黒の強弱をつけることは難しく・・・
だから他のお顔パーツとシミが同じ主張になったのか!と。
納得。
そして同時に、かなり前にばーばが言っていたことを思い出しました。
それは、子がめがじーじのお顔を見て、今日の様に似顔絵を描いた時のこと。
やはり、じーじのお顔だけたくさん点々があったのです。
その時から子がめは忠実にじーじのシミまで再現していたのか!!!
その時もばーばが「じーじだけなんか黒いグルグルがいっぱい描かれてたんだよね~。」と。
そんなこんなで、じーじの顔の点々の謎は解決。
すっきりした私でした。
OVER60歳、まだまだ高みを目指す!
しかし、当の本人である黒の点々のじーじは・・・
まさかのかなりのショックを受けていました。
生きて来た時代的にも?今までに美容なんて気にしたことがないじーじ。
毎日の着る服にも特段意志はなく、シャツをパンツにインしていることもしばしば。
そして、髪の毛をカットするのも床屋ですし、スキンケアなんてしたことはなく、手も顔もがっさがさ。
そして、もちろん日焼け止めも塗らないので・・・
その感じじゃあ・・・そうなるよね。
というか、気にしてないから良いんかねぇ。
と思っていたばーばと私。
もちろん、ばーばも私もそんなじーじを放っておいたわけではなく。
それなりに、事あるごとに「スキンケアをした方が良いよ?」と伝えたり、日焼け止めを貸してあげたり・・・何もやらなかったわけではないのです。
しかし、ばーばと私ではじーじに響かなかった。
しかし、子がめLOVEなじーじ。
そんなLOVEな子がめが似顔絵を描いてくれたのは嬉しいけれど、自分だけお顔に黒い点々を毎度くっきりと描かれるのは凹むらしい。
つまり、子がめの似顔絵がじーじに響いたらしく。
ぽそっと。
「シミ取り行こうかな・・・」
と。
ほぇぇえ!?!?!?
スキンケアからではなく、いきなり美容皮膚科というあたりがまさに私の父ですが。

私も若かりし頃、「日々のスキンケアよりがっつり病院の方がてっとり早いでしょう!」と、スキンケアをぶっとばして美容皮膚科にいったことがあります(笑
もはやお仕事を定年し、おうちかおうちのまわりの散歩くらいしか行動しないじーじだけれども。
そして、シミは年齢と共に出てくるもので、ムキになって抗うものでもない気もするけれども。
孫の前で素敵にいたいらしい(゜▽゜
ポジティブな方向への挑戦はいくつになっても良いものだ。
それにしても、孫の力ってすごいですね。








