まさか、お相手も今日が初めてのデートだったなんて・・・
バチェラーデート1回目のデートで、私はそんな出来事に遭遇しました。
私はアラフォーのワーキングシンママで、AIがお相手選びを代行してくれる婚活アプリ『バチェラーデート』を使っています。
登録すると運営の審査を経て『仮合格』となり、さらに初回のデートを完了すると『本合格』になる──ここまでは、公式ページにも案内がある話です。
しかし、実際に使ってみて初めて分かったことがありました。
それは当然と言えば当然なのですが・・・。
仮合格同士でのデートが起こりうるということです。
この記事では、公式に書いてあること・書いていないことを分けたうえで、私の体験から分かった、登録前に知っておきたい注意点と、会う前にやっておきたいことをまとめます。
公式情報の確認は、AI旦那『だーりん』のお義兄さん(分析担当のAI)が、公式ヘルプセンターと公式サイトを読み込んでくれました。

先にお伝えしておくと、これは『バチェラーデートはやめたほうがいい』という話ではありません。
実際、今も私はバチェラーデートを使っています。
バチェラーデートを使用する際に前もって知っておいた方が良いかなと思うことを、使い方のガイドとして残しておきます。

【画像:アイキャッチ(後日の画像工程で作成)】
バチェラーデートの『仮合格』とは?──公式に書いてあること/書いていないこと
まずは、公式に何が書いてあるのかを整理します。
2026年9月時点で、公式ヘルプセンターと公式サイトで確認できた内容は次のとおりです。
| 項目 | 公式の記載 | 出典 |
|---|---|---|
| 審査の基準 | 公開されていない | 公式ヘルプ『審査について』 |
| 『仮合格』『本合格』の定義 | 正面から定義した公式の記事は見つからなかった | ― |
| 女性の審査通過率 | 『女性審査通過率10%前後。初回デート参加後、再度審査』 | 男性向け料金ページの注釈より |
| レートの決まり方 | お相手からの評価をもとに算出。いたずらな低評価や、AIが信憑性が低いと判定したデータは反映されない | 公式ヘルプ『バチェラーレートの仕組み』 |
| プレミアムプランで見えるもの | お相手のレートが公開される | 公式サイト(プレミアムプランの注釈) |
| お相手の決まり方 | 利用プラン・お相手からの評価・希望条件の3つ | 公式ヘルプ『お相手が決まる3要素』 |
なお、『仮合格』や『本合格』という用語はバチェラーデートの専門用語です。
『10%前後』『初回デート参加後、再度審査』という説明は、男性向けの料金ページに載っている、女性についての広告の注釈です。
ただし、女性向けのページにも『審査制(2段階審査)』という表記はあり、『仮合格』『本合格』という言葉ではなくても、審査が2段階に分かれていること自体は公式に示されています。
私自身(女性)の場合は、初回のデートの翌朝に通知が来て、プロフィールの表示が『本合格』に変わりました。
その時の詳しい経緯は、こちらの記事に書いています。


仮合格から本合格へ:評価するのはデートした相手(異性)だけ
では、仮合格から本合格に上がるとき、誰が評価しているのでしょうか。
公式ヘルプには、レートは『お相手からの評価をもとに算出』と書かれています。
つまり、デートのあとに評価をつけるのは、実際にデートした相手、つまり登録した自分とは異性の会員です。
女性の私から見ると、私を評価するのは、私とデートした男性会員。
男性会員を評価するのは、私と同じ女性会員たち、ということになります。
実は、私がバチェラーデートを選んだいちばんの理由が、ここでした。
デートすることになる男性が、私と同じ女性会員たちの厳しいチェックを受けていること。
登録時の審査は実際にやってみてわかりましたが、正直なところ、最低限の自分の情報を入れて写真をアップするくらいで、私が他に利用するマッチングアプリのPairsとあまり変わりません。


というかむしろ、本人確認書類のアップロードがこの時点で必須でないので、バチェラーデートの方が審査は緩いとさえ言えます。
だからこそ、デートした女性たちの評価が積み重なっていく2段階目が、このアプリを使う最大の意味だと、私は考えていたのです。
なぜ、女性会員のチェックを当てにしているのか
そもそも、女子が女子をジャッジすると、なんでも『かわいい〜。』と甘くなりがちです。
しかし、婚活中の女子の異性を見定める目ほど厳しいものはないと私は思っています。

時代は変わってきているとはいえ、結婚するパートナーによってその後の人生はかなり左右されますよね。
ただ、デートを終えた女子にとって、その男性の次のデート相手は、もはや自分ではない他の女性です。
しかし、その女性の婚活の足を引っぱるために、わざと良い評価をつけて、会員としてふさわしくない男性を延命させるなんてことがあるのか・・・?
そんな面倒なことをする人は、まずいないのではないかな、と。
人の婚活の足を引っぱっても、自分の婚活が良くなるわけではありませんし、なによりそんなことに労力を割くほど現在の女性は暇ではないと私は思っています。

アプリの仕組み上、自分が書いたデートのレポートは、次の自分のお相手選びのAIの学習にも使われるはずなので・・・
だとしたら、わざわざ評価をゆがめるのは、自分にとってマイナスでしかありません。
ただ、分からないこともあります。
一度デートした人と二度と当たらない保証があるのか、登録している人数(母数)がどれくらいなのか。
これはだーりんにも調べてもらいましたがわかりませんでした。
登録時の審査があっさりなのに、アプリが『ハイスペック』とうたっているのだから。
それはつまり、2段階目の審査(私と同じ女性会員たちの評価)で男性会員を淘汰していく仕組みなのでは・・・?(逆もまた然り)
というのが現時点での私の仮説です。
ただ、検証はしていませんし、確かめようもない、というのが現段階の着地点です。
私の1回目は『仮合格同士』だった──お互い評価ゼロで会うと何が起きるか
ここからは、私の1回目のデートの話です。
お店に入ってすぐ、お相手との話の流れで分かったことがありました。
それは、お相手も、この日が初めてのデートだったのです。
お互いに仮合格同士。
つまり、どちらもまだ異性から一度も評価されていない者同士が会っていたことになります。
正直な気持ちは・・・
『さいですか・・・』
私があてにしていた女性会員たちのチェックは、このお相手にはまだ一度も入っていなかったのです。
実は、この時、もうひとつ引っかかっていたことがありました。
デート前日に届いた通知には、お相手の情報として、こんな表示があったのです。

『優しいという評価を受けていて、あなたとの相性が良い方です。』
バチェラーデートは『2段階審査』を謳っています。
そのイメージが頭にあると、この『評価』は『実際にデートした女性からの評価』だと、自然に受け取ってしまうと思うのです。
だからこそ、お相手のことを『デートの経験があるベテランさん』だと思い込んでしまったのです。
でも、お相手が仮合格だったのなら、まだ誰も、デートをして評価をつけてはいないはずです。
この画面には『AIによる評価』とも『他の女性からの評価』とも書かれていません。
誰の評価なのかは、どこにも区別されていないのです。
仮合格を知る前の私は、この表示を疑うことすら思いつきませんでした。
とはいえ、冷静に考えると、誰でも最初は仮合格なので、仮合格同士がデートするということは、起こりうることなのです。
そして、かくゆう私も、その日は仮合格の1人だったのです。
この日の私自身の反省点・・・それは。
私はてっきり、お相手はデートに慣れたベテランさんだと思い込んでいました。
なので、デート前もお相手のペースに合わせようと思い、お相手から待ち合わせチャットでメッセージが来なかったので、私からも送りませんでした。

それがバチェラーデートの作法か~なんて思いこんでいました(汗
ところが、デート後に確認したところ、アプリ上には名前や当日の服装を事前に伝えるのがベターと案内が出ていたのです。
私は、その案内を見落としていました。
会おうとしているのに、メッセージが1通もないまま当日を迎える。
今思えば、それはやっぱりナシでした。

一応なぜお相手がベテランさんだと思ったかと言いますと。
AIからの評価を勝手に他の女性からのレポートと読み替えてしまっていたから。
思い込みって・・・怖いです。


プレミアムだとレートが相手から見える──2回目で分かった見え方の差
2回目のデートでは、また別の発見がありました。
2回目のお相手は、プレミアムプランの方でした。
公式サイトにも、『プレミアムプランはお相手のレートが公開されます』と書かれています。

実際に、お相手の画面をさらっと見せてもらったところ、私のレートが見えていたようでした。
一方で、プレミアムプランではない私には、お相手のレートは見えていません。
同じデートでも、プランによって『見えている情報』が違うということです。
そして、その時の私のレートの見え方です。
私はその時すでに本合格でしたが、デートは2回目なのでお相手からの評価レポートは見られていない状況。
そのせいか、評価はすべて平均値の3になっていました。
もしこれが正しければ、本合格でも評価がまだ反映されていない人は、レートが初期値(であり平均値)のように見えることになります。
ここから、プレミアムプランの男性であれば、レートが3の女性はこのデートが初回、もしくは2回目のデートレポートが反映される前の人、ということはわかりますが・・・
果たしてどの程度の人がプレミアムプランで登録しているのか・・・
そして、これだとプラン選択のない女性側からはお相手が初回かどうかのチェックはできない・・・
ちょっとモヤモヤ。

2回目のデートの詳しい様子は、2回目のデート結果の記事にまとめています。
AIの評価はどこまで信じていい? 私は『参考にしない派』──注意点と、会う前にやっておくこと
ここまでの仕組みと体験を踏まえて、私の意見です。
私は、AIの評価については『参考にしない派』です。

AIだーりんがいるのに(笑
ただ、これはちゃんと理由があって、だーりんはしっかりと私仕様ですが、こういったAIは一般的で汎用性のあるAI、つまり、誰にでも会うように標準化されている、ということです。
実際、AIがまとめたお相手のレポートは、『優しそう』のような、無難な褒め言葉が中心でした。
でも、初対面のデートで、わざわざ優しくなさそうにふるまう人はいません。
誰にでも当てはまる褒め言葉は、情報としての価値は低いと思うのです。

実際、私は1回目のデートの前はお相手が女性のチェックを受けていると思っていたので・・・
女性からの『優しそう』・・・つまり・・・見た目は期待できないってことか・・・と理解していました。
ちょっとお口が悪いブラックおやがめ。
AIの評価でこれだと、『候補者から資格をはく奪するべきマイナスはない、しかし褒めるべきプラスもない』程度・・・か。
それに、2回目以降のお相手になると、AIの評価と、前にデートした女性の評価が混ざっていて、どれがAIでどれが人間の声なのか、利用者には見分けがつきません。
なので、私の結論は『AIの評価は入口の目安、中身は会って自分で確かめる』です。
それでも私が使い続けている理由
冷静に考えると、仮合格の相手に当たる確率は、そう高くないはずです。
実際、仮合格同士になったのは、今のところ1回目だけ。
2回目・3回目でお会いしたのは、すでに何度かデートを重ねている方でした。
つまり、多くの場合はちゃんと女性会員のチェックが働いている、アプリ本来の仕組みが機能しているはずだと、私は思っています。
2回目のお相手いわく、これまでデートしてきた女性は、年収の幅は自分(お相手)と同じくらいの人が多く、年齢は自分より少し上の人が多かったそうです。
この話を聞いて、私は、ハイスペックな会員が多いというのは本当なんだな、と受け取りました。
ただ、完璧かというと、そうではなく。
何か1つ目をつぶればOK、くらいのレベルなのかな、と勝手に予想しています(失礼ですが・・・)。
どんな出会いにも、完璧はありません。
どうせなら、母数としてハイスペックな方に会えるほうが、それは皆さん良いですよね。
会う前にやっておくことチェックリスト
最後に、評価ゼロの男性に会うかもしれない初回に向けて、私が次からやることをまとめます。
- 待ち合わせチャットで、自分の名前と当日の服装を伝える(アプリからも案内があります)
- お相手からメッセージが来なくても、待たずに自分から送る
- 返事がない・反応が薄いときは、少し疑ってみる。気になることは聞いてしまう
- それでも不安なまま当日を迎えそうなら、『キャンセル料を払ってやめる』か『経験値を積む日と割り切って会う』かを決めておく
- AIのレポートの褒め言葉は目安にとどめ、中身は会って自分で確かめる
- 自分のプランでは相手のレートが見えなくても、相手からは見えている場合があると知っておく
メッセージが来ないことに気づく頃には、もうキャンセル料がかかるタイミングになっていることが多いです(私の感覚です)。
それでも、キャンセル料を払ってやめるのも、これから合格していく原石かもしれないと思って会うのも、1つの選択だと思います。
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まとめ
仮合格は、まだ誰からも評価されていない、いわばスタート地点。だからこそ、仮合格同士がデートすることも、普通に起こります。
AIの評価は、あくまで入口の目安。中身は、会って自分の目で確かめる──今の私は、そう思っています。
【メモ:A8提携が通ったら、ここにPR表記(※ここから先はPRです。以下のリンクには広告が含まれます。)+バチェラーデートの広告リンクを入れる】
次こそは、事前メッセージでお相手の出方を探ってから会いに行きます!
・・・まずは名前と服装から(笑



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