【幼稚園】担任からの電話にふるえる母。「悲しくなくても体は泣いちゃう」5歳の我が子が教えた正義

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子がめ
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先日、幼稚園の先生からお電話を頂きました。

正社員として会社勤めをしている私。

どうしても通勤時間を含めると毎日の子がめの幼稚園への送迎をすることができず、実家に戻ってからは、送迎に関してじじばばに頼りっぱなしです。

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園バス送迎の利点

しかし、幼稚園には園バスというものがありまして。

少々お高い気持ちもしましたが、それを利用することでじじばばが若干でも楽になるかな?ということで、今現在、子がめの日々の登園には園パスを利用しています。

園バスの良いところは、やはりおうちの最寄りの集合場所まで迎えに来てくれること。

つまり、保護者は幼稚園ではなく、その最寄りの集合場所までの付き添いのみで良いのです。

田舎住まいなもので、自宅から幼稚園までの距離もなかなかあるもので・・・

園バスを利用することで、じじばばが送迎に費やしていた時間をまるっと自分達に使えることになる!

普通のじじばばと孫だとすれば、「孫とはもっと関わりたい!」、「もっと構いたい!」なんて思うものでしょうが・・・

我が家は、平日の昼間は基本的にじじばばが子がめの相手をしてくれていることで、じじばばは少々おなかいっぱい気味。

わたし
わたし

実の親だって、ずっと子育てをしていたら息抜きをしたくなるもので。

じじばばだからなおさらですよね。

なので、我が家は本当にこの園バスには助けられています。

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園バス送迎の欠点

ただし、園バスを使用すると不便な点。

もちろん、ネガティブな面としては一番はなんと言っても費用がかかることですが・・・

それ以上に困るのは、担任の先生との接触がなくなってしまうために、子がめの園での生活の様子を聞くことができないのです。

直接園まで迎えに行く親御さんは、そこで毎日担任の先生に会い、我が子の様子を聞くことができるのです。

わたし
わたし

まだ園バスを利用せずに直接迎えに行っていた時期に、私も何度かお迎えに行ったことがありましたが、園の様子を担任の先生から直接聞けるのは貴重です。

ただ、ママさんによっては恐ろしくはなしこむ方がいらっしゃるので・・・

先生がうまくおしゃべり好きな保護者をさばけないとひたすらに待つことに(泣

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バス登園者あるあるの先生からの報告お電話

そんなわけで、園バス利用の子供には、何かしら問題があった時には担任の先生が保護者に電話をかけてくれることになっています。

わたし
わたし

これも嬉しいのですが、直接のお迎えだと毎日、問題があってもなくても様子を聞けるわけで。やはり、羨ましい。

なので、園から電話がある、ということは何かしら問題があったと言うこと。

単純なお知らせの時もありますが、子がめは性自認のこもあり、ステップファミリーのごたごたで入退園を何度かやってしまったので・・・

基本的にはそれらの絡みのセンシティブな連絡が多いです。

保護者の連絡先は基本的に一番目を母である私にしているのですが、お仕事だったり、移動の電車だったりでなかなかリアルタイムに対応することができず・・・

先日も、ちょうど電話を受けたのが電車に乗ろうとした時。

一応電話には出たものの、おそらく周囲の音が入っており、先生が「今・・・お外ですかね?お忙し・・・いですよね。」と。

どうしてもの急用であれば、いつもの感じだと、先生は話しを進めてくださるし・・・

それに、その日、その時間、子がめはもはやじじばばと自宅にいるはず。

試しに見守りカメラを確認すると、自宅リビングでじーじと遊ぶ子がめが確認できました。

ということは・・・

おそらく話的にはもはや一旦完結しており、近々に何か判断や対応を迫られているわけではないはず。

なので、電話に出ておいて申し訳なかったのですが、折り返させて頂くことに。

ただ、そこからの電車移動が長時間の予定だったので、事情をばーびに伝えて、ばーばから先生へ折り返しスタイル。

わたし
わたし

特に、園で先生たちの手があく時間がちょうど私の帰宅時間とかぶり・・・

今までに何度か帰宅の電車でお電話を受けたことがあり・・・

そんな時は割とこのスタイルです。

結局、その後ばーばからLINEの連絡は無く。

重大なことではなかったのかな。

もうすぐでおうちにに着くし、着いたら直接確認しよう、と思っていました。

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園からのお電話はお友達のいざこざ

おうちに着くと、子がめが私から離れていることを確認し、ばーばが私の元へ。

そして、「さっきの先生からの電話だけど・・・」と。

内容を聞くと、どうやら幼稚園でお友達との間でちょっとしたいざこざがあったようです。

そして、その過程で子がめが泣けてしまったらしく。

しかし、例によって先生も近くにいて一部始終を見ていた、というわけではなく。

そして、聞き取りをするのも皆同い年の子供達。

結局、話を繋ぎ合わせるも、不思議な点も多かったのですが・・・

まとめるとこんな感じです。

今日はお楽しみご飯で、好きなお友達同士でご飯を食べました。

そのグループの中で、牛乳パックの柄を見せるか見せないかで子がめのグループが揉めはじめました。

そして、子がめは特定の子にだけ見せたため、見せてもらえなかった子が怒って先生に言いつけました。

すると、理由を先生に話しつつ子がめが泣けてしまいました。

とのこと。

ほえ〜、と。

これを聞いた感想としては、まぁ、そんな年頃だよね〜。

先生もこんな事件を毎日相手にするの本当にご苦労様だなぁと。

ただ、子供達の間で起こったことを、先生が聞き取り、その連絡をばーばがうけ、私が聞いているという、この状況。

聞いた話がどれだけ事実と合致しているかは謎です。

そして、その話を聞いたばーばが子がめに、「先生からこんなお話があったって聞いたけどそうなの?」と聞くと「そうだよ。」と言ったそうでした。

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おうちでの子がめへの確認:1日目

内心、そこまで深刻そうな話でなくて良かったと安堵しつつ、若干ばーばと私では子育てのアプローチの仕方が異なるので。

子がめと2人きりになった時を見計らって、「今日の幼稚園どんなだった?」と確認。

すると子がめは「楽しかったよ。」と。

そこで、

私:「先生からお電話があったんだけど、なにか大変なこととか困ったことがたった?」

子がめ:「お電話あったなら、聞いたんじゃない?」

するどい!そんな返しができるようになったか!と思いつつ。

私:「あったんだけど、電車に乗らなきゃだったからお話聞く前に切っちゃったんだよね。だからなんで先生がお電話かけてきたかわからないの。」

子がめ:「ふーん。」

私:「それで、なにかあったか?」

子がめ:「内緒ー。」

私:「えー。そうしたら何のお電話だったかわからないから、ママ、先生に電話して聞かなきゃじゃない?聞いて良い?」

子がめ:「良いよ。」

私:「そっか。」

結局、その日は子がめの中で私に話したい気持ちではなかったようで、ぐっと我慢。

自分が母として、ずっと子がめの一番で。

子がめのことは何でも知っている。

なんてことは続かないことはわかっているけれど。

こんなに早く「ママに内緒。」が来るなんて・・・

しかも、若干アプローチの仕方がちょっとズルいとは思いつつ、ばーばには話したのに私には話してくれない、と問題とは別のところで勝手に若干沈みつつ。

その日は結局そのまま終えました。

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おうちでの子がめへの確認:2日目

そして翌日、再アプローチ。

私:「昨日、泣けちゃったの?」

2人きりになった時間に、割と唐突に話をふった私。

実家暮らしだと、じじばばがいて有難い反面、意外と子がめと2人きりの時間を作ることが難しかったりします。

なので、日々の生活のルーティーンもあり、今だ!!と少々強引にぶちこんだ私。

子がめ:「うん。ちょっとね。でも悲しくなかったよ。

私:「そうなの?じゃあ、どうして泣けちゃったの?」

子がめ:「Aちゃんと、Bちゃんと、Cちゃんとお給食を食べてたの。それで、牛乳パックを見せてってなったの。」

私:「うん。それで?」

子がめ:「そしたらAちゃんがBちゃんにデコピンしてたから、Aちゃんには見せないよ。って言ったの。」

私:「ん?AちゃんがBちゃんにデコピンしたたんだよね?子がめにしてたわけじゃないのに、なんで子がめはAちゃんに見せないって言ったの?」

子がめ:「だって、デコピンは人にやっちゃいけないことがだから。だからAちゃんはダメなことしたからAちゃんには見せないよ。って言ったの。」

私:「子がめはやっちゃいけないことした子にダメなことしたから見せないよって言ったんだね。すごいね。それで?」

子がめ:「そしたらAちゃんが『先生!子がめちゃんが意地悪する!!』って言ったの。」

私:「うん。それで?」

子がめ:「それで、先生に『子がめちゃんは何でそんなこと言ったの?』って言われて、子がめが『AちゃんがBちゃんにデコピンしてたから』って言ってたら子がめは泣けちゃったの。」

私:「悲しくなっちゃったの?」

子がめ:「うーうん。悲しくなかったよ。でも、人間は悲しくなくても体が泣いちゃう時があるんだよ。」

特段、クローズアップする必要はない日常の中での、園の様子を母が子に聞いたやり取りかもしれません。

ただ、この最後の子がめの『人間は悲しくなくても体が泣いちゃう時があるんだよ』という言葉が母には凄く心に刺さりました。

5歳児なりにお友達や先生の前で強がったのかな。

それとも、母の前で母に強がったのかな。

それとも、母に心配させまいと思ったのかな。

ちっちゃなプライドなのか、気遣いなのか。

それとも、単に自分の感情をうまく表現できないのか。

しかし、それを『体が泣いちゃう時がある』って表現がなんとも等身大で私には刺さりました。

話を最後まで聞くと、その後、BちゃんとCちゃんにはじゃんけんをしてもらって、勝ったBちゃんに見せたのだそうです。

しかしきっと、先ほどの話だと、Aちゃんは、なぜ子がめに始めから「見せない。」と言われたのか。

子がめに嫌なことをしたわけでもないのに!!と、分かっていないはず。

子がめも、その理由をしっかりと伝えられないあたりが5歳児さん。

不完全。

しかし、一生懸命自分の信念に基づいて行動していて、かわいいなぁ。

ただ、このまま成長と共に度を越していったら・・・正義の警察官タイプになってしまうかな。

若干心配。

母は、基本的にまず保身に走るので、そんなタイプの人間とは真逆だけれども。

やはり、親子と言えど、異なる点はたくさんですね。

子がめも幼稚園という世界で一生懸命社会性を学んでいる。

これからどんな風に成長していくか楽しみです。

また、今回の出来事を通じて、子がめなりの『正義感』や『自ら考えて行動する力』を強く感じました。

親としては、そんな子がめの力を伸ばしてあげたいなと思ったり。

そんなスクールも検討中です。

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