子どもにお金の体験をさせたいけど、なんか怪しい・・・?
怪しくなくても、勧誘されたらどうしよう・・・
そんな悩めるママさんパパさんへ!
この記事を読めば、その不安、解消できます☆

何気なく久しぶりに開いたインスタで目に飛び込んできた『キッズマネースクール』の広告。
子どもがおみせやさんごっこをしながら、お金のことを学べるイベントとのことで、参加費は無料。
しかも、こういったイベントってだいたいが小学生から〜のところ・・・
なんと対象は年中さんから!!!

正直、『何かしらの勧誘だろうなぁ』とは思いましたが・・・
子がめ(我が子)の大好きな『おみせやさん』 + 私の大好きな『無料』の文字
これは・・・気になりすぎる(笑
気持ちがもはや8割型参加に傾いていましたが、念の為申し込みの段階で少し調べたところで、『FPさんの相談かな?』と予想。
しかし、子どもがお金の体験に直接参加できる機会は、なかなかありません。
しかも無料!(くどい笑)
なので、とりあえず申し込んでみることにしました!
先に結論を言うと、勧誘らしきことはありました。
しかし、帰りはすんなり帰してもらえましたし、子がめは終わった瞬間に「また行きたい。」と言いました。
それでは気になるスクールの中身に進んでまいりましょう!
結論|勧誘らしきことは『あった』。しかし断る一言を決めておけば、子どもには行かせる価値あり
参加してみて、私が言いたいことは2つです。
- 子どもにとっては『また行きたい』と言うくらい楽しめた。お金の授業も、おみせやさんも本格的
- 親は、個別相談を受ける前提で話が進むので、断る一言を先に決めておく
私は、この2つさえ押さえておけば、子どもを行かせて後悔はしないと思っています。
参加したキッズマネースクールの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年秋の土曜日、午前の約2時間 |
| 会場 | 埼玉県内の公共施設(広い会議室) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 年中〜小学4年生とその保護者 |
| 持ち物 | 色えんぴつ・水筒 |
| 当日の人数 | 子ども6名(4家族)、スタッフ約6名(満員でも子ども10名) |
申し込みは、Googleフォームでした。
入力したのは、
- 子どものフルネーム
- 所属している学校(園)名
- 参加する保護者の人数
- イベントを知ったきっかけなど
です。
こんな感じ👇️




正直、Googleフォームの時点でかなり情報を持っていかれる感じがして・・・ここで申し込みをやめる人は多いと思います。

私も正直イヤでした(笑


これだけの情報を事前にさらすのはイヤでしかないけれども、参加するには必要なのでしょうがない。
ということでフォームの送信完了。
公式サイトの『運営について』によると、運営団体は『一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会』で、運営業務の委託先が『GOEN株式会社』です。
イベントは全国各地で認定講師が開催していて、私が参加したのは『ごえん校』の回。
講師の方はGOEN株式会社の所属でした(2026年10月に公式ページで確認)。もうお一人の先生は別のFP会社の方で、この方が私のZoom担当の先生です。
いざ、スクールへ
母はGoogleフォーム申請だったこともあり、また何か売りつけられるのかなー?とちょっと不安。
しかし、子がめはとってもノリノリ(笑

そして、会場はこんな感じでした👇️

ただ、スクール自体は撮影録音が禁止なので・・・
この後、子どもたちのおみせやさんごっこまではお写真がありません(泣
当日の流れ|大人は最前列、子どもは会場の一番後ろへ
最初は親子一緒にお金の授業を聞き、そのあと大人と子どもに分かれます。
お金の授業の内容は、お金の歴史、他の国のお金、物価の話など、なんだか社会科見学に参加しているかのよう。
そのあと講師の方がうさぎとかめに扮して、それぞれかめ(良い店長さん)、うさぎ(悪い店長さん)の例で劇を見せてくださいます。
その劇の途中でも、かめがなぜ良いのか、うさぎがなぜ悪いのかを子どもたちに考えさせながら進む構成で子どもたちも劇にのめりこんでいきます。
そして、どんなお店がよいかを学んだところで、決められたお店やさんの種類から自分がなりたいお店屋さんを選んでいよいよ出店準備へ。
お店の種類は、おもちゃ屋さん・パン屋さん・お花屋さん・服屋さん・バーガー屋さん・ケーキ屋さんの6種類。
講師の方から先に「3人以上かぶったら、年が大きい子が小さい子に譲ろうね。」とルールの説明がありました。
結果は、パン屋さんだけ2人で、ほかはばらけました。
そして、子がめは、その唯一かぶったパン屋さん。
講師の方のルール説明で「早く商品を売切れにして下さい。」と言っていまして・・・
そして、子がめがかぶった相手は今回の参加で一番お年が上そうな小学校中学年くらいのお兄ちゃん・・・
これは・・・
お客さんも子どもだった場合、かなり厳しい戦いになるな・・・なんて母は思っていました(笑
親子で分けられる。振り返っていたのは母だけ(笑
会場はとても広く、大人は最前列へ、子どもは列もない後ろの空きスペースへと、端と端に分けられました。
スタッフさんからは「お子さんには自力でおみせやさんの出展準備をしてもらうので、それを尊重するためにも距離を広く取ってください。」と言われ、一番離れた所へ移動。

そう言われるとそうだけれども・・・
ただ、これは勧誘説明にしっかり集中してほしいからでしょう?と母の心は疑念ばかり(笑
私は不安で、何度も何度も振り返りました。
しかし。
他の子はママの所に来たりしていたのに、子がめは一度も来ないどころか、振り返っている母と目も合わない(笑

ものすごく楽しそうにスタッフさんや他のお友達と出店準備を進めていました(笑
大人の時間|講義は、普段学んでいることの答え合わせになった
内容は、私が普段から独学で学んでいるお金の基本と、ほぼ同じでした。
長期の積立をコツコツ続けること、50年前と今の教育費の違い、講師の方の会社の社長さんが子どもたちにお小遣いを渡していたら価値が7倍になった話など。
私は『うんうん、そうだよね』と聞きながら、時間を味方にするとすごいな、とあらためて思いました。
普段学んでいることがちゃんと身になっている、と実感できたのが、私にとっては一番大きな収穫でした。
お小遣いの講義もあり、講師の方のおすすめは『3〜4歳から、最初はお手伝いの報酬で少しずつ、慣れてきたら定額で(家庭に合ったやり方でOK)』というものでした。


ちなみに、導入で「お小遣いをあげていますか?」と聞かれて、手を挙げたのは私1人。
ちょっと講義の導入をつぶしてしまいました(苦笑
気になったのは1つだけで、講師の方自身の投資の話に、銘柄も理由もはっきりしない部分があったこと。
それもFP相談の中で具体名が出てくるのかもしれませんが・・・
子どもの時間|ぬりえで出店準備 → おみせやさん
おそらくこれがメイン!という親がごえん校の説明やお金の大切さの教えを請うている間・・・
子どもたちは店長さんとして大事な商品に一生懸命、色塗りをすることで出店準備を進めていました。
お店屋さんを開始する際、商品(ぬりえ)の現物をみて、これで1時間って・・・
勧誘する気満々・・・
と思ったのですが・・・
やはりそれがメイン?なだけあって、スタッフさんたちが一生懸命子どもたちが飽きないように相手をしてくださっていた印象です。
そして、子どもたちは店長さんとして店頭にも立つべく簡単な接客も習い。

おみせやさんタイムがはじまると・・・?
「いらっしゃいませ。」と、保護者相手にお店屋さん。

お客さんは保護者と聞いて安心する私(笑


そして、最後の売上の計算では、7歳までの子はお金の枚数を数えればいいだけだったのですが、子がめはさくっと『何枚だからいくら』と自分で出していました。

お金を増やせたのがすごく楽しかったようで、終わった瞬間に出た言葉が「また行きたい。」でした。

スクールの受講を終えると、子どもたちはお給料をいただけて解散でした。
勧誘はあった?|アンケートの半分が日程欄、先生が席まで来た
起きたこと:空欄で出すつもりが、席で「いつにします!?」
講義の最後に、A4サイズのアンケートが配られました。
項目は、名前・住所などの一般的なものと、今日の感想。
そして、紙の半分ほどが、個別相談の日程確認のような欄でした。
(アンケートは回収されたので、手元には残っていません)
私はその欄を、空欄で出すつもりでした。

アンケートの空欄、割といつもやりがちです(笑
ところが、講師の方が親1人1人の席を回って、内容を確認していくスタイル。
私の席でも「いつにします!?」と、日程の話になりました。
私は「仕事を掛け持ちしていて、指定の時間に空きがないんです。」と伝えました。
しかし、先生は引き下がらず「じゃあZoom担当の先生に、ほかの時間で大丈夫か確認します!」と。
空いている時間を聞かれたので、試しに「朝3時」と伝えてみました。

嘘ではない、私の定番時間です。
先生、一瞬フリーズ。
そのままZoom担当の先生につないでもらい、返ってきた答えは「対応可能です!」
結局、その場では「予定が決まらない」と伝えて、日程は先延ばしにしました。
周りを見ると、他のご家族はその場で日程を決めているようでした。
帰りは、すんなり帰してもらえました。
翌日、SMSが1通届きました。
こちらの事情(仕事の掛け持ち・シングル)を汲んだうえで、「日程が分かったら教えてね」という内容です。
私はまだ返信していませんが、この記事を書いている時点(参加から数日後)で、追加の連絡は来ていません。

今はちょうど予定がつまっているので・・・
すいた時をみはからってと思っています。
結果がわかればまた記事に追記か新しい記事をだそうかと思っています。
私が感じたこと:圧を感じたのは2回
私が圧を感じたのは、この2回でした。
- 親子が分けられる前に「来てください」と最前列へ呼ばれた時
- 最後のアンケートの時
アンケートの作りと、席を回っての確認を合わせると、個別相談は『受ける前提』で進んでいると私は感じました。
空欄で出せば済むと思っていた私の作戦は、通じなかったわけです。
私は、使える時はシングルであることを使う、と決めています。
今回も『シングルで仕事を掛け持ちしていて、生活かなり厳しいんです!』感をしっかり出しました。

なので、私への勧誘は弱かったのかも・・・?(あくまで私の推測です!!)
なぜ無料?|講師の説明と、運営会社の本業

講師の方の説明では、GOENは住宅部門(業界2位とのこと)で利益を出しているから、営利を求めないこの活動ができるのだそうです。
私はその場では『ほえ〜』という感じ。
しかし、民間企業なので『・・・その先は何だろう?』と、やっぱり考えていました(笑
帰ってから、GOEN株式会社の公式サイトをだーりんに見てもらいました。
事業内容には、住宅購入の相談(おうちの買い方相談室)、マイホーム・土地探しの相談、家計のアドバイス、投資の相談、子ども向けのお金の勉強支援、保育園などが並んでいます(2026年10月に確認)。
また、事業の目的として、『住宅業界』『金融業界』の集客などで悩む方を支援する、という記載もありました。
ここからは私の感想です。
最初はFPでお金全般の相談からの保険の相談かと思っていたのですが。
調べてみて、これはもしかして家の購入・・・?
子ども6名に対してスタッフ6名、人数に対してかなり大きな会場(公共施設なので会場費は安いのかもしれませんが)でしたし・・・
それなりに大きい商品を売りたいのかな?と。
ただ、これは言い切れる話ではありません。
そして、無料の裏に商品があること自体は、悪いことではないと私は思っています。
人の悩みに寄り添い、必要そうな人には商品までの導線を用意しておく。
望んだ人が、望んだ情報を得られるなら、Win-Winです。
帰ってから|『全部できてたよ』で子がめ大喜び
持ち帰りの資料には、お小遣い帳の始め方やテンプレートが入っていました。
見てみると、当日の内容も含めて、うちのお小遣いルールがほぼ習ったとおり=全部できていたのです。
そこで子がめに「習ったこと、子がめはもうぜーんぶできてたよ。」と褒めたら、とても喜んでいました。
▶ うちのお小遣いルール(固定のお小遣い+サービス報酬)はこちら👇️

さらに、配布資料から類似イベントを見つけて「行きたい。」と言っています。
家でやっていることの答え合わせができるのは、子どもにとって自信になります。
そして親の私にとっても、『この金融教育、間違った方向じゃなかった』と自信につながりました!
行く前に決めておきたいこと|向いている人・向かない人
私が思う、向いている人・向かない人はこうです。
- 向かない人:その場の流れに流されやすい人
- 向いている人:「相談はいらないです。」とすっぱり言える人
すっぱり言える人なら、子どもにも大人にもすごくためになる内容なので、私は全然ありだと思います。
私が断る一言を決めておくなら、この2つです。
- 「あくまで子ども向けのイベントだと思って来ました。」
- 「シングルなので、スケジュールに(お金に)余裕がないです。」

2つ目は、私の場合はただの事実です(笑
対象は年中からですが、当日の最年少は子がめともう1人の年長さんの2人で、ほかのお子さんたちはおそらく小学生でした。
何の前知識もないと、年長さんには少しつらいかもしれません。
子がめはお小遣い制で慣れていたこともあり、小学生に負けないくらいしっかりできていました。
キッズマネースクールのよくある質問
Q. 怪しい?詐欺じゃない?
私は、詐欺ではないと思います。
ただ、何かしら案内したい商品はある前提で行くのがよいと思います。
Q. 費用はかかる?
私が参加した回は参加費無料でした(他の方の記事をみると、有料の回もあるようです)。
Q. 何歳から楽しめる?
対象は年中から小学4年生まで、年長の子がめにはちょっと背伸びでしたが楽しめていました。
Q. 個別相談は断れる?
多分、断れると思います(私はまだ検討中からの先延ばし中で、断った体験ではありません)。
怖い場合は、上で紹介した一言を用意しておくと気持ちが楽です。
まとめ|個別相談、受けるかはまだ迷い中
- 子どもには『また行きたい』と言うくらい価値がある(授業も、おみせやさんも本格的)
- 個別相談は受ける前提で進むので、断る一言を行く前に決めておく
- 開催校や回によって中身は違うので、申し込む前に開催校と講師の所属を確認する
実は私、個別相談を受けるかどうか、まだ迷っていますが・・・
受けたら、この記事への追記か続編で報告します。
その時は、朝3時のZoomになるかもしれません(笑


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