月に一度訪れる生物学上の父親との面会。
その面会では、『生物学上の父親が子がめに好きなおもちゃを複数個買ってあげる』という習慣ができています。
生物学上の父親のお正月の親戚のおじさん感
生物学上の父親と別れる際の取り決めで、私の希望した養育費の額よりもしっかりと低い額を提示してきた、生物学上の父親。
まず養育費の額を決定するには、大きく二つありまして。
一つは、双方の話し合いで決めるということ。
もう一つは、『養育費算定表』という、それぞれの両親の所得から妥当な養育費を算出するもの。
お別れを決定したとして、よっぽどご夫婦の仲が円満だとか、お金があり余っている富裕層でないと前者は選ばないのかな、と。
そして、私と生物学上の父親も後者の算定表を参考しましたが、この表はある程度の幅が示されるものなので・・・
生物学上の父親が専門家を通して伝えてきた額は、しっかりと下限の金額でした。

ご興味ある方、算定表とはこんな感じです。
これは私(子の保護者)の口座に振り込むことになるけれど、子がめのためのお金です。
子供を引き取れなかった方からすれば、もう片方の親(元パートナー)に対して嫌がらせというか『養育費を極限まで下げたい』という心理は、変な話、わかるのです。
ただし、自分の過ちで、子供に迷惑をかけて。
それでいて、子供のためのお金も最低限しか払わない。

『最低限』と書きましたが、そもそも算定表の額で子供が育つわけはなく。
算定表をもっと現実的な額に作り直して欲しいと思うところです。
「本当に子がめのことを想ってないんだな、この人は。」と思いました。
それが、面会が始まって。
気づくと毎回子がめに「おもちゃ買ってあげるぞ。」と。
一度、生物学上の父親が私に「こうやって買ってあげれば、次に会う時までの1ヶ月、育児が楽になるでしょう。」と言ったことがあります。
正直、発言の意図の理解に苦しむところ。
子がめへのポイント稼ぎに、その場の自分のテンションだけでおもちゃやお菓子を買い与え、さらにそれは私のためでもあると、謎の私に対してもポイント稼ぎ・・・?
「そういう思いでしたら、おもちゃが闇雲に増えるのは子がめにとって良い影響と思えないので。養育費でないにしても、現金で頂いて、1ヶ月の間に子がめがやりたがるガチャガチャや欲しがるお菓子の費用に充てさせて頂く方が有意義です。」とお伝えしました。
すると、生物学上の父親は、お得意の無視。
この人に話をしても無意味だったからこその今があるわけで。
言ってはみたものの、まぁそんな反応ね、という感じでその話は終わりました。

一般的に調停や裁判までいってしまった面会決定は、親(私)無しで行われることが多いので・・・
万が一、面会についての訴えを裁判所に求められることを考えると・・・どうにも私は強気の姿勢ではいられないのです。
面会調停は当人同士が『状況が変わったな』と思えば何度でも訴えることは可能です。
お金と時間と手間でしかないですが・・・
そして、子がめがステップファミリーとして保育園に通い出した時、園の方針と本人の意向で、始めての習い事を始めました。
2つで月に2万円弱。
生物学上の父親との取り決めで、『大きくお金がかかることがあれば都度の話し合い』と書面にしていたため、一応、生物学上の父親へ「習い事を始めたので、半額で良いので費用を負担して欲しい。」と伝えました。
生物学上の父親の答えは、
「対応しかねる。」
『しかねる』とは・・・?子がめが自分の意志を持って、やりたいことに1歩を踏み出したのに、そのお金は出せないそうです。
確実に親・・・ではないけれど。
私への嫌がらせで自分が子がめの将来の可能性を狭めていること、きっと、そういうことに想像力が働かないのかなと思います。
自分が、女性とおいしいものを食べるお金はあるのに。
自分が、女性とデートに行くお金はあるのに。
子がめの『やりたい』へのお金は1円も出せないらしいです。

浮気調査を自力でやったために、おおよそのデートに使用していた費用はわかっていたし・・・
デートでどんなランクのお店、どんなところに遊びにいっていたかもわかっていて・・・
その金額と比較して「あ、そう。」と。
その後、追加で来た言い分には、「払うべき養育費はこちらとして払っているので。」と。
おそらく、弁護士さんに確認してそんな知識を得たのだと思います。
しかし、自らの過去を顧みて、責任と向き合い、物事の『本質』を考えるということができないものか。
子がめを一度裏切った人間にそれを求めても無理な話ですが・・・

私は私で弁護士さんに確認したところ、実際、更なる出費についての記載を書面に盛り込んだとしても、それは大きな病気や入学金などが該当で、習い事は該当しないということです。
『習い事の月謝』など、項目まで具体的に記載していれば別のこともあるようですが・・・
つまり、『習い事費用は養育費に含まれている』ということ。
実質、シングル家庭は習い事なんて考えるな、ということか・・・
しかし、毎回の面会では相変わらず子がめの好きなおもちゃを買ってあげていて。
それはおよそ1万円/1回(1月)ほど。
1ヵ月に1回ふらっと現れて、「好きなもの買ってやるよ~。」と言う生物学上の父親。
もはや、お正月の親族の集まりでだけ顔を合わせる親戚のおじさん状態。(子がめに本物のこんな親族はいないですが。)
自分の株をあげつつ、そんな感じで「別れていたとしても、我が子に好かれている俺、イケてる。」的に自分に酔っている感じなのかな、と勝手に理解していますが・・・
正直、こういうタイプの人間の気持ちはわかりません。
シングルの負い目と葛藤
こんなことが積み重なり、我が家はおもちゃで溢れかえっています。
そして、「次にまたあのお正月おじさんに会えばおもちゃを買ってもらえる!!」ということで、子がめも買ってもらったおもちゃをあまり大事にする風もないし・・・
正直、お誕生日やクリスマスレベルのおもちゃが、子がめの場合年に12回。
そして、お誕生日やクリスマスは更に上乗せ・・・
ゴミ屋敷ならぬ、おもちゃ屋敷。
ただ、私は前述の面会に関して強い姿勢でいられない理由にプラスして、シングルの負い目で、子がめが欲しがるものを与えてあげられないという気持ちもあったので・・・
その私の気持ちが良くなかったなと。
世の中お金じゃないと言うけれど、お金があればたいていのことは解決するのにな・・・
と、特に経済的な部分に負い目の多い私は、そんな感じで流されるままに今の状況を作ってしまっい、そんな自分にため息。
しかし、もはや定番の私の気持ちのアップダウン。
そうかと思うと、「子がめのために使えるものは何でも使えば良いじゃないか!」と、ポジティブに思う時もあって。
特に子がめの服など、生物学上の父親が「買ってあげるぞ~。」と言う時は、心の中で「ラッキー。」と。
なので先日の面会で、「リュックサックが必要。」と伝えてみました。
若干、私から言うと、前回の習い事のように「自分でどうぞ。」かな、と思ったりしたのですが・・・
ファッションにはこだわりがある生物学上の父親。
「よし、選びに行こう。ついでに春服も見に行くか。」と一人でノッてきて・・・
結果、たくさんご購入いただけました。
購入品紹介(ファッション編)

※一応、以下、生物学上の父親の購入品商品リンクをそれぞれに添付しますので、気になる方はご参照下さい。
生物学上の父親は元々ファッション関連の人間でして、人間性は置いておいて、センスは学ぶところがあると思っています。
それに、物に罪はない(゜▽゜
まずはお目当てのリュック。
本当は、数年使用を見越して15Lくらいのものがほしかったのですが・・・
ちょうど15Lがなくて。
選択肢は11Lか19L。
本当は、リュック選びも色んな店舗をまわるのか、ネットで調べるのかしたい私なのですが・・・
生物学上の父親との関係上、その場で購入できるものでないと話がこじれそうなので・・・
致し方なし。
どちらにしようかな・・・と子がめに背負わせてみると、19Lは明らかに大きい。
しかし、肩ずれ防止のカチャッとするやつもついているノースフェイス様。
それに、大きければ長い年数使えるよな~、と。
それにそれに、小さい子が大きいリュックを背負う様はなんだかとてもかわいい。
しかししかし、現実的に体に合ったものをあげないと子がめに負担だよなぁ・・・と。
悩む。
そして、対するNIKIのリュックは11L。
正直、今持っているリュックが小さくなったので大きいものが欲しくての今回なのですが・・・
わずかにしか大きくなっていない・・・
悩んでいると、子がめが「こっちが楽ちん~。」とNIKIを選び。
生物学上の父親が「こっちにしよう。小さくなったらまた買うし。」と。
若干、「また買ってくれるんだ。」と思いつつも、まぁ、その言葉を鵜呑みにしちゃいけないなぁと思いつつ・・・
しかし、子がめもNIKIを好んだのでこちらになりました。

ここで、生物学上の父親のファッション熱に火が付き・・・
突如始まったトータルコーディネート。
リュックを見ていたのがスポーツショップだったので、全体的にそんな感じの品揃えで、いわゆる子がめの好む、ゆるふわキラキラはなく・・
正直ここの服は子がめ好まないよなぁ・・・なんて思って待っていると、目の前に持ってこられたのはこちらでした。

オールブラック!!
絶対子がめの好みの方向ではない!?なんて思いながら一応子がめに「着る?」と聞いてみると、「着る着る~。」と。
しかし、視線はもはや違うところ。
まぁ、チャンピオン様には悪いけれども、おうちの周りでゆるっと着る感じだったら需要はありそうだし・・・
あるに越したことはないか、と。
それにこのチャンピオン様、私としては少し思うところがありまして・・・
実は、仲良しのお友達と遊んだ際、お友達が新品のチャンピオンのトレーナーを着ていました。
特段、チャンピオンに強い思い入れがあったわけではないけれど、ブランドに疎い私も「あ、ブランド物だ。」と思わず目がいき。
その子と子がめは同い年で、さらに同じ一人っ子。
そして、その時の子がめの服装はと言うと、去年、バースデーのシーズン終わりのセールでゲットしておいたトップス700円。
ボトムスはセカンドストリートのセールで150円。
いつもは基本がセカストのセールなので、バースデーの新品は正直今シーズンの渾身の一張羅。
子がめは今期最大のオシャレ着だったけれど、お友達は一目にわかるブランドをさらっと着こなしていて。
私は、ブランド品に元々執着する方ではなかったですが、シングルとなって敏感になった気がしています。
こういうことに子がめが気がつくのは何歳になった時なんだろう。
もちろん物事が理解できるようになっても、そんなことは気にしないかもしれないけれど。
しかし、今は気がつかなくても、写真を見返して、お友達の服と比べて悲しい思いをするだろうか。
ママが笑って、子供を幸せにできればそれが一番。
理解はしているけれど、人間の心配も欲もきりはなくて。
チャンピオンの上下を望んでいたわけではないですが、買って頂けるならと買って頂きました。

そしてさらに、まだこれだけじゃ寒いでしょう、とH&Mのベストさん。

そして子がめの好きなスパイダーマンのかわいい夫婦イラストの耳当て。
これはもはやここまで寒くはないと思うのですが…
まぁ良いか、と。
購入品紹介(おもちゃ編)
お次は今回子がめが選んだおもちゃたちです。

何が良いのか全くわからないけれど・・・
ちいかわさん。
今までちいかわにどハマりしたことはないのですが・・・ステップファミリーの次女ちゃんの影響で一時期グッズやおもちゃを欲しがる時がありました。
(なので私としてはちいかわを見ると次女ちゃんを思い出して辛い・・・)
そこからの久々登場。
正直、電源を入れると勝手にキャラがドライブし続けるもので、対象年齢が違うような・・・
そして作りがとても華奢に感じました。
調べると対象年齢は3歳以上とあるけれど・・・子供の力ですぐに壊れてしまいそうな・・・
もしかすると、これは3歳以上とあるけれど大人向けで見て楽しむということなのでしょうか。
そしてこちら、電源を入れると車が走るだけでなく光って音楽も鳴るのですが・・・光り方が海外の屋台感(笑
正直これにこの値段は出せないなぁ・・・と私は思ってしまったのですが、実はこの商品、以前お友達とトイザらスに行った際に子がめが見つけまして。
その時に「どうしても欲しい。」と。
いつもどおり、「お小遣いでどうぞ。」と伝えた私。
しかしお財布の中身を確認し、渋々諦めるも、そこからずっと欲しくて覚えており、生物学上の父親に買ってもらう!と決めていたようです。
ちいかわには触れていないですが、ちいかわと出会った時の子がめの経済状況がわかるエピソードはこちら

お次はサンリオのドールハウス。
サンリオのお人形はもはやたくさん持っているし・・・
それらをいつもシルバニアのおうちで遊ばせているし・・・
もはやいらなくないか?と思うのですが・・・
物心ついた時から会うたびに欲しいものを買ってくれる人がいて。
その人が「今日は何が欲しい?」と聞かれたので、ただ、その質問に答えた子がめ。
この状況を作った私が悪いです。
一応、サンリオのこのドールハウス、シルバニアと比べてしまうとちょっと質感等ちゃっちいかなぁ、という感じです。
お人形はかわいいのですが、家具の感じもちょっと寂しい気がしました。
ただ、作りはかなりしっかりとしていました。

そしてこれまたいらなくない?と思ったパウパトロールのお人形たち。
パウパトロールもYouTubeでたまに見てはいるものの・・・
かなり下火。
そして、パウパトロールのおもちゃは全体的に組み立てたら最後、効率よく収納、というタイプではないのでとにかくかさばるのです。
「パウパトロールはもう良いよぉー。」と常々子がめに言っていたのですが、今回はお人形だけのセットということで、まあこれならそこまでかさばらないか、と。
そしてこの子たちは色付けもしっかりされていて、好きな子には良いのかな。
ただ、トイザらスではお人形だけでキティちゃんハウスとほぼ同じくらいの値段でした。
そして、今回お洋服と併せての購入金額は3万円と生物学上の父親は言っていました。
この先どおなって行くんだろうなぁ・・・
おまけ:来年のラン活
リュックサックを買ってもらった際に、小学校のランドセルの話になりまして。
子がめは現在年中さん。
生物学上の父親に「どんなの買うの?」と聞かれました。
「まだわからないけれど、気持ちも変わるかもしれないし、ナイロンとかのランドセル風でも良いかなと。」と答えると、「ちょっとさ、かわいそうだからやめなよ。それくらいは買ってあげるから。その変わりそっちで机と椅子って感じで。」と。
それぞれどんなランクかわからないけれど・・・
机と椅子の方がぜんぜん高くないか・・・?と思いつつ、まぁ、私が使用していたのがそのまま実家にあるので、机と椅子はそれを使ってもらおうと考えています。
ランドセル・・・買ってもらえる・・・のかな。
来年の私は、『買ってもらう』を選ぶのだろうか。
とりあえず、もはや来月の面会を考えなければならず・・・
毎月面会が終わると、また来月かぁ・・・、という感じです。
この先、子がめが、生物学上の父親ともっと長く会いたいと言い出したら。
遠くにも遊びに行きたいと言い出したら。
考えることはたくさんありそうです。








