ステップファミリー皆で電車でお出かけをした時のことです。
その日は目的地のことを考えると電車の方が何かと都合が良く、電車を選びましたが、家族でのお出かけは基本的に車なことが多かったです。
なのでステップファミリーになってからかなり経って、むしろ終わりに近づいていた頃に気が付いたのですが・・・
一瞬言葉を失う光景
つり革をつかんだ次女ちゃんの半袖の服の裾から日本人女子であれば見えるはずのない光景が。
私自身、視力が良いわけではないのですが、基本的にはシルエットで何でも判断しているので日常的にあまり見えていないものが多いです。
しかし、ぼんやりとは見えているわけで。
その時私の視界に入った次女ちゃんの裾付近がわさっと黒い。
その時の場所が電車だったこともありますし、気になってしまった部位が脇という、あまり人前で言及できる箇所ではなかったということもあり、ひとまず一人で固まった私。
しかし、以前の下着の時の話と同じで、これまた私が気づいているだけに、同じく今電車に乗っている人も気が付く可能性はある。
もしもそれが変な人だったら・・・
次女ちゃんが一人で電車に乗っている時にそんな人に目を付けられてしまたら・・・
それに、私のように変な気はないけれど、次女ちゃんが電車という状況で必要に迫られてつり革を掴むというポーズをしているだけに、意図せず見えてしまうということもあるわけで・・・
ひとまず急いで彼に確認。
私:「次女ちゃんにムダ毛処理って伝えてる?」
彼:「いや。俺からは特に。」
私:「そういうのをしてるとかって話は?」
彼:「いや知らない。でもそんな話も聞いたことないし、そんなツールも買ったこともないし、知らないんじゃない?」
・・・。
知らないんじゃない?なんて・・・なんとそんな悠長な・・・。
そしてさらに聞いてみると、長女ちゃんも同じ状況なのではないかと言う彼。
小6と中2。
学校でプールもあれば、体育もあるし、部活だってある・・・
正直彼のその反応に唖然とした私。
そして、彼に今まさに電車で見えてしまった状況を伝えました。
すると、「では急いでケアグッズを買ってくる!」と。
ここでも彼はやはり、(私と一緒に)買いに行こう!ではなく、(彼が自分で)買ってくる!と。
思春期の娘2人を抱えていたのに今まで何もしていなくて・・・
それでこの状況でやっと出た結論が、異性の自分が対応を試みる、と・・・
状況や、娘ちゃんたちの気持ちを考え、彼のその発言に正直呆れましたが、それが彼の方針ならば仕方がないのかな・・・と当時の私。
結局、簡単なセルフケアとしては、毛抜きで抜くか、カミソリで剃るということを伝えました。
すると、じゃぁ脱毛サロンで永久脱毛させるのはどうか、と。
親バカ。
現代の子のムダ毛処理に親がどれだけ関与するのかを知らないですが・・・
自身の経験で、体毛が濃いめだったために、凄く悩んでいて・・・それを親も知っていましたが、結局大学生になって、アルバイトで頑張って貯めたお金でできる範囲で、脱毛を果たした私。
そんな過去があったからこそ、彼のそのお金で解決できるものは自分が、というスタンスに呆れてしまいました。
一応、彼の理由としては、毛が濃ゆいのは子供たちの責任ではなく、親の遺伝子が原因だから、自分に責任がり、自分がどうにかしなければならない、と。
もう、これは分かり合えないな、好きにしてくれ、と思ったのを覚えています。
そんな私たちのやり取りは置いておき、サロンでの脱毛と決めたとしても、脱毛とは1回で完結するわけではないし、自己処理ができない期間が発生してしまうので・・・
結局、義務教育中の2人はタイミング的に難しいのでは?ということは伝えました。

実際、今は脱毛の技術も上がっていますし、定期的に体育などがある義務教育中でも脱毛は不可能ではないと思います。
それに私の時代と比べてとても費用も安くなって・・・羨ましい。
そして、とりあえず彼から、ムダ毛処理の状況を娘ちゃんたちに確認すると。
結果、長女ちゃんも次女ちゃんも今まで処理をしたことはないとのことでした。
長女ちゃんは、元々体毛が薄いため、「あるのは知っていたけど、目立たないしまぁ良いかな~。」と。
それでも日本人女子はとても気にする気がするけれど・・・
そして、次女ちゃんはかなり体毛が濃ゆいタイプ。
だからこそ、電車の中で私も気づいたわけですが・・・
特にノーコメントだったそうです。
こういうのって、学校の授業でも触れたりするものだと思うけれど・・・
勿論、一番の理解者は普通、母親なのでしょうが、それでも仲良しのお友達とかそれこそ姉妹で話さないものなのか。
今思うと、次女ちゃんが学校でそれだけの関係を周囲と築けていたとは思えないのですが、何より自分の過去を考えると、小学校でも中学校でもやはりそういったムダ毛処理をしていない子っていたよなぁ・・・と。
その子たちは私の知る限りお母さんはいたけれど・・・なぜか処理をしていなくて。
そして、そんなことに皆、男子だって気づいているけれど、やはりそれを本人に伝えることはしなかったです。
皆、その子たちがムダ毛処理をしていないことを気づいているけれど、あの子って変わってるよね~と皆線を引いて傍観。
次女ちゃんも学校の周りの子からすると、そんな対象だったのでしょうか。
100%自分好みの他人なんていない
先日SNSで、娘さんを引き取って育てられているシンパパさんの動画が流れてきました。
その方の娘さんは小学校1,2年生くらいでしょうか。
しかし、そのパパさんは将来必ず訪れるであろう思春期女子の体の変化に対応すべく、生理などについて調べたり、本を読んだり、お勉強されているとのことでした。
すごく関心。
実際にどんなことを調べたのか、どんな本を読んだのか、それが正しい知識なのか、それを実際に娘さんに活かすことができるのか。
それはわからないですが、異性の子供をシングルで育てるということ。
私にも言えることですが、それくらいの気持ちの準備や、実際の行動で示すべきだよなぁ・・・
というかつまり、私は父親に『それ』を求めるのかな。
はたまた、両親揃っていればできる方がやれば良いけれども・・・シングル選んだからにはそういうことはするべきっと思い込んでしまっているんだなぁ、と・・・。
ステップファミリーで色々と問題があった際、彼と揉めるのはいつもお互いの子供の話で、そんなことは無理だし、あり得ないし、願ってもいないけれど、それでも子供がおらず、お互いだけであれば何の問題もないのにね~なんて話していたことが過去にありましたが・・・
やっぱり私たちってそもそも合ってなかったのかな?と今になって思ったり。
しかし、そのSNSのシンパパさんも、その娘さんの今後の成長への備えの姿勢にはとても共感したし、すばらしいパパだ、こんな人が子がめの父親だったのなら幸せなのかな、と勝手に妄想しましたが・・・
その方がご飯を食べながら娘さんについて語るとというスタイルの動画だったのですが、そのパパさんの食べ方や食べている物が気になってしまって・・・
食べ方は、とにかく味付けの調味料が多く、子供にも同じ感じで食べさせているのかな・・・と心配になったり、食べ物は、お金の心配をしている割に割高な既製品を食べていたり・・・
気になる・・・
結局は、ノンストレスで一緒になれる他人なんて存在しないということ。
良いところもあれば、気になるところもある。
自分とは別の生き物なのだから、当たり前。

たまに自分でも自分にイラっとしているくらいなので、他人ならばなおさらだよな~と変に納得。
人が人と生きていくと、関わっていくと決めた以上、お互いに少なからず気を遣わなければならない。
それができないならば一人で生きるしかない。
子がめだって、今は私の影響を強く受けており、話も聞いてくれる。
けれど、これからどんどん外の世界を知って、私とは全く別のマインドをもって生きていくことになる。
その時に、せめて子がめの邪魔をすることが無いように。
自分以外の人の異なる考えや行動を、そんなこともあるんだな~、ま、私とは違うけど、とせめて受け流せるような人間になろうと思います。









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