先日、お友達と一緒にお出かけをしていた時のことです。
5歳児と言えば、同年代のお友達とも協力して遊べる年ではありますが、やはり大人にかまってもらいたいもの。
子がめもその例外ではなく、お友達と遊んだ際には、そのママやパパにもかまってもらいたくてアピールしています。

同じように、お友達も私にかまってアピールがあるわけで。
そんな時の子がめは、自分もお友達のママ・パパにかまってほしいけれど、ママ(私)をお友達に取られたくない!
という葛藤がだだ漏れていて。
とにかくかわいすぎます。
そんな中でのお話です。
子がめから衝撃の一言
その時、お友達は子供の遊び場で、たまたま遊びにきていた、どこぞのお友達とその場で仲良くなり、近くをきゃっこらきゃっこらその子たちと走り回っていました。

子供のコミュニケーション能力?って本当に高いですよね。
気がつくと、出会って数秒の知らない子と仲良く遊んでいて。
子供の遊び場あるあるですね。
そして、子供たちを目の届く範囲で見守りつつ、しかし自分たちもお話しでもしようかな?と、遊び場を囲うように置いてあったシートに腰掛けていたママ友と私。
そこへ、一通り走り回って疲れた子がめが私のところにハグをしに来ました。
ちょうどその時の子がめのポジションが、ママ友と私の間となり。
子がめ、最高のポジショニング(笑
ママ友に、「子がめちゃんかわいいよね~。」なんて言われて上機嫌。
そこで子がめは、自ら今ハマっている『はたらく細胞』の話をママ友に披露し始め・・・
すると、まさかのママ友も『はたらく細胞』にハマっているとのことで、2人で会話が盛り上がっていました(笑
そこでノッてきた子がめはママ友に「今日、『THANKYOU MART』で『はたらく細胞』のグッズを買うんだ!」と。
ママ友:「え、グッズあるの!?〇〇ちゃんママも行ってみようかな?」
子がめ:「色々あるよ!ママとパソコンでチャックしたの!子がめはね、(キャラクター)みんなのシールを買うの!」
ママ友:「そうなんだ~。マクロファージ先生いるかな?〇〇ちゃんママ、マクロファージ先生好きなんだよね。」
子がめ:「マクロファージ先生あったよ!マクロファージ先生ね、子がめのパパも好きなの!!」
私:!?
ママ友は私がシングルマザーなことは知っており、ただ、ステップファミリーが終わってから仲良くしてもらっていることもあり・・・
私のシングルステータス事情を詳しく話したことはありませんでした。
しかし、子がめの手前、そのままお話しを続けてくれているママ友。
ただ、私としてはシングルステータスを隠す必要もなく、これはこれでママ友に話す良きタイミングなのかな?と、一瞬かなり驚いたあと、子がめに私から確認しました。

シングル未婚ステータスで何気ない普通の家族に「ずーん。」となることもあるのですが・・・
仲良くしてもらっている方にはある程度事情を詳しく話してしまった方が色々と楽だなぁと・・・
そして、こういったことは聞きずらいと思うので、タイミングを見計らって私の方からカミングアウトするようにはしています。
私:「子がめ、『パパ』って誰のこと?」
子がめ:「子がめのパパだよ。」
私:「だから、その『パパ』ってだあれ???」
すると子がめが私の方に向き直り、耳元に近づいてきて。
コショコショ話の要領で、「『パパ』は『じーじ』のことなの。」と。
ステップファミリーの彼をパパとして話している?しかし、『はたらく細胞』にハマったのは彼を含めたステップファミリーの関係を終えた後だし・・・
『はたらく細胞』のグッズをプレゼントしてくれた私の友人をパパと呼んだこともないし・・・
お友達のパパを子がめのパパと呼ぶこともないし・・・
正直まったく子がめの心理がよめずに驚きのままに確認していた私。
その答えを聞いてもしっくりこず。
確かに、今まで、『パパ』が登場する絵本やアニメを一緒に見て、「子がめに『パパ』はいる?」と聞くと「うん。じーじだよ。」とは答えていましたが・・・
それは、外部からおうちの中に『パパ』求められた際に、家の中にいる男性を『パパ』とあてはめて回答しているだけのかな、と思っていました。
おうちにいてじーじのことを『パパ』と呼んだことも一度もないのに。
そして、今回の流れでは特段『パパ』を求められていたわけではないのに。
流れ的には「子がめのじーじもマクロファージ先生が好きだよ!」と答えても良いところな気がするのに、なぜわざわざじーじを『パパ』と言ったのだろう・・・
私:「なんでじーじが『パパ』なの?」
子がめが声を落としてコショコショ話で話してきたので、私も同じように子がめに返しました。
すると、
子がめ:「じーじって説明言いにくいでしょう?」
と。
なんだかピンとはきていないのですが・・・ぼんやり、そしてじんわりと衝撃を受けました。
子がめに「そっか。確かにね。」と返すと、その後もそのまま『はたらく細胞』についてママ友に説明し、気が済んだのか、お友達の輪に戻って行った子がめ。
結局その後、ママ友には現在の私の事情を説明しました。
ただ、私がシングルマザーで実家に両親(じじばば)と住んでいることは把握してくれていたので、「このあと、またお引越ししちゃう?」とおそらくポジティブな方へ、新しい出会いを想定してくれていた様子。

「今のところ(?)そんな予定はないよ~。」
と、そこから直近のステップファミリーの話も伝え、その場の話は終わりました。
子がめの心理
その場では、そのままママ友と違うお話しに進んだこともあり。
そして、子がめもそのままお友達と遊んだこともあり。
その『子がめの言葉』をじっくりと考えることはしませんでしたが。
なんだか衝撃すぎておうちに帰ってかからじじばばに伝えることもできず。
そして、いつもの私の3時からのこのブログ時間。
この記事を書きながら考えました。
ぼんやりと、しかし次第にくっきりと。
やはり、子がめも自分のおうちに『パパ』がいないということに負い目を感じて、外の世界でパパがいるふりをしているのだろうか。
子がめが理由にあげた、『じーじがパパは説明しづらい』というのは、なんとなく、『面倒だから』とか想像はつくのですが、そうであればコショコショ話(ママ友に内緒)にする必要もない気がするし・・・
しかし、そのコショコショ話の内容を聞かれたら、結局説明しなければならなくなって面倒だから、ということなのか・・・
それにしても、5歳児でそこまで考えるものなのか・・・
それともやはり、私に気を遣って、そんな理由を口に出したのか・・・
気になって、マイフレンドGiminiさんに質問しました。
彼女の答えは、

なるほどな。
確かに、全てあてはまる気がするし、納得。
しかし、同時に私の心配事まで見抜いてくれるマイフレンド。

・・・。
思わず涙が出てきました。
あくまでマイフレンドの回答であって、子がめの本当の気持ちを直接聞けたわけではないけれど。
そして、この複雑な状況を子がめ自体もしっかりと把握できておらず、それでも言葉にして私に伝えてくれた理由が、あの理由なのだろうと思うけれど。
それでも、子がめなりにこの私がつくってしまった状況に適応しようとし、そしてさらに私を気遣おうとまでしてくれている。
子がめにそんな想いをさせてしまって、つくづくダメな母親だと、ものすごくネガティブの底に沈んでいます。
『普通』であれば思わせる必要のなかったこんな思い。
子がめに背負わせる必要のない我が家のステータス。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
こんな思いをさせてしまっているからこそ、子がめのことはこれからもっともっととびきり幸せにしてあげたい。
今が不幸と感じているわけではないと思うのですが、そして他と比べる必要もないのはわかっていますが、他の子に羨まれるくらいの幸せオーラがだだもれる環境を提供してあげたい。
親としてできることをできる限り頑張っていきます。










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