終わりの始まり【②次女の賭け事件、次は学校も巻込む】

新しい家族期
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何気ない日常の会話で終わるはずだった次女ちゃんと私の会話。

それがそんなことも言っていられない、と彼と私が判断し、家族としてこの問題に取り組むことになりました。

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小学校の保護者面談

そうは言いつつも、お友達に関することは今まで一切気にかけたことがなかった彼。

どう対応していこうかと悩み、動けずにいた時、小学校の保護者面談の時期がやってきました。

簡単に想像はできたはずでしたが、ステップファミリーとして、「お互いの子供のこういった行事にどの様に参加していくのか」それを彼と私は話し合っていませんでした。

私は、娘ちゃんたちのそんな行事には当然参加するし、彼にも子がめの行事には参加してもらう、そんな未来を考えていましたが、彼の様子をみるとそうでもなさそうだし、何よりご本人たちの意向がわからない・・・

特に長女ちゃんには、お付き合いしている時に、友達に対して「知り合いと紹介する」と言われてから、私が一歩引いてしまって踏み込めずにいました。

しかし、その頃すでに大なり小なりたくさんの問題を起こしていた次女ちゃんへの対応として、「ひとまず次女の行事には参加してほしい。」と彼に言われました。

そこで、家族になって2ヵ月、想定はしていたけれど思ったよりも早い、保護者参観参加という運びになりました。

当日、私は時間休をとって彼と合流。

簡単な打ち合わせのみで、何もわからぬまま構内を彼についていきました。

予定時間前に到着しましたが、どうやら前のご家庭が押している様子。

しかし、教室からは笑い声が漏れて和やかな雰囲気でした。

そしてついに、順番が回ってきて私たちの番。

教室に入り、席につき、どんな切り口で・・・と思っていたところ、彼が私のことを紹介してくれました。

私もご挨拶済ませ、本題の次女ちゃんについて。

ひとまず先生の方から、学業について、各科目の報告を受けると・・・

彼は見たこともない、お仕事よりもお仕事モード。

分厚い手帳を開き、先生の言葉をメモしていました。

そして、先生からの報告が漏れた教科や、自分がさらに気になった点について、事細かに確認していました。

正直、圧倒されました。

わたし
わたし

彼の家庭の方針は文武両道。

と言っても、次女ちゃんにはそれが難しい、とのことで、自分の輝けることを頑張ってほしいと思っている、と聞いていましたが・・・思ったよりもかなり勉学に対して熱血でした。

対する私は、勉強ができなくても人間的におばかじゃなかれば良い、という感じなので、そんなところも差がありました。

自身の過去の経験から、先ほどのご家庭のような面談を想定していた私でしたが、何かの査定でも受けさせられているかのような先生。

焦りながら必死に回答していました。

そして、そのやり取りが一通り終わった後、彼から次は学校生活面の確認。

しかし、新学期が始まって未だ2ヵ月目。

2ヵ月程度で特に目立ったこともなく、「特に問題ないですよ。運動会の応援団に立候補してくれたり、とても積極的だと思っています。」とのことでした。

そこで彼が遂にあの議題へ。

と思ったら、まさかのそこで話が私に振られました。

「気になっている件があるので、それは妻の方から。」と。

確かに次女ちゃんから直接聞いたのは私だけれど、「これは流れ的にも彼じゃないか!?」と思いつつ、振られたのをそのまま受ける形で、お友達とお菓子を賭けている件について話しました。

正確には、話そうとしました。

その初めの一歩で着地する時・・・

「あの、次女が放課後、校庭でお友達と遊んでるようなのですが、お菓子を持って行ってまして・・・。」

そこに食い気味に先生が「はい。それはダメですね。禁止されています。」と。

わたし
わたし

完全に、そこまでの彼への対応の流れで、とてもテキパキと答えて下さっていた先生。

良かれと思って食い気味に合図地を打ってくださったのかな?と思います。

あっけにとられる私。

確かに、少し考えればわかったことかもしれません。

しかし、それは自分が甘いとはわかりつつ、やはり言い訳をしたい・・・。

私は今まで4歳児の母しかしたことがないんです。

それがその日、はじめましての小学生のフィールド。

伝えたいことを伝えるよりも先にダメ出しを受けました・・・。

結局、先生の言葉に返す形で「・・・そうですよね。すみません。」

と私が言うと、彼は「家庭でも指導しますんで、先生の方からもご指導お願いします。」と。

強いな。

そして、彼が続きを言うように私を促しました。

「お菓子を学校に持って行っていた件について、まず申し訳ございません。ただ、お伝えしたい問題がございまして、その持って行ったお菓子をお友達にあげているようなんですが、そのお友達から、「お菓子がなければ遊ばない。」と言われいるようでして・・・。そこのところ、少し健全ではないなと感じるもので、次女ちゃんの学校でのお友達との関わりについて、先生が把握されていることを教えていただけませんか?」

先生は少しだまって、

「次女ちゃんが放課後に校庭で遊んでいるのは把握しています。おそらく相手は〇〇さんかな。」

私:「おそらく、その子もそうなんですが、問題のお菓子をあげているのはサッカーをしている子たちみたいなんです。どうやらみんなでバトミントンをする時があるようでして。」

真実かどうかはさておき、その場で先生は、その友好関係を把握していなかったとのことでした。

なので、私たちから話があったということが次女ちゃん本人に伝わってしまうけれど、先生から本人へ事実の確認を行って良いか、と聞かれました。

彼:「構いません。そして、結果がわかれば学校の規則に基づいて指導をお願いします。」

次の日、先生から彼に連絡があり、私が聞いた話は事実、と次女ちゃんが認めたとのことでした。

彼から次女ちゃんへ確認

彼が先生から連絡を受けたのは面談の翌日のお昼。

結局、その日の夜に、彼、次女ちゃん、私の3人で時間をとって話をすることになりました。

どう考えても私が先生に「チクった」状況な今。

これで次女ちゃんが心を閉ざしてしまえば、これ以上の家族関係は難しいかな、と感じていました。

しかし、家族の存続よりも子供たちの未来。

彼もそう判断しての流れだろうし、それはそれで、親としてしょうがないと思っていました。

わたし
わたし

次女ちゃんは、今まで学校や友達の話などは基本的にパパにはしてこなかったようです。

それだけ次女ちゃんと私は、それはそれで関係が築きはじめていたのかもしれません。

彼が口を開き、次女ちゃんにバドミントンの話を確認すると、次女ちゃんは確かにやっている、と。

そして彼が本題である、そこで相手の子にお菓子をあげているのかと確認すると、次女ちゃんはうつむきながらうなずきました。

彼がさらに、どうやってそのお菓子を捻出しているのか、どうやってプリンを買ったのかと聞くと、お菓子は自分のものを持って行ったとのこと。

しかし、自分のもの=お小遣いで自分のために買っているので元をたどれば彼の稼いだお金です。

そして、プリンを買ったお金ももちろん出所は彼。

彼は、「何のために自分(彼)が働いていると思っているんだ。」と、とにかく怒りが出ていました。

しかし、もっと悪いことに、次女ちゃんはこの時真実を伝えていませんでした。

次女ちゃんが真実を告げないのは、良いことではないですが、もはや家族の中では周知の事実。

しかし、事の重大さを感じ取って、この問題には誠心誠意対応してくれるかな、なんて期待していましたが、甘かったです。

自分のものと言っていたお菓子は、実は彼が家族みんなで食べようと買っておいたもので、それを私用で、しかも人を釣るために使っていたとわかり、もはや彼は力が抜けてしまったようでした。

最初に言い出したのは相手の子

しかし、時間をかけて一つ一つ確認していくと、そもそも賭けをしようと言い出したのは相手の子だと次女ちゃんが主張し始めました。

ここからは完全な私の推測ですが、そこに次女ちゃんが自分の生き残る道を見つけたのだと感じました。

普段から彼に叱られることが多い次女ちゃん、そんな時はだまってうつむき、時間が経って、彼の怒りが過ぎ、彼から歩み寄ってくれるのをひたすら待つようです。

今回も、学校で先生から話しがあったわけで、帰宅した時には顔に「やばい」とかいてありました。

そして話し合いの時間まで自室にこもっていた次女ちゃん。

案の定、パパの雷が落ち、いつもどおりだんまり。

しかし、今回は相手の親御さんにも出て来てもらわなきゃかもしれないし、事が大きすぎる、と感情をどうにかなだめて次女ちゃんから詳細を確認し続けていたたパパの姿勢が、次女ちゃんにはパパが自分の味方をしてくれていると思っていたのだと思います。

これも家族の中では皆が知るところですが、次女ちゃんは自分に分があると思うと途端に強気に出るところがあります。

そして彼が、後の外部報告用に時系列に沿って確認していた内容で、誰が賭けを言い始めたのか、というところで、おそらく自分が波に来たと思ったのでしょう。

今まで下を向いて目も合わなかった次女ちゃんでしたが、「言い出したのは絶対相手!誓ってもいい!」と。

正直、「どちらが言い出したか」は確認事項ではあるけれど、論点はそれではないでしょう・・・

あなたもしっかりやってしまった側で、罪が無くなるわけではないよ。

と思いましたが、波に乗った次女ちゃんはどんどん自信がみなぎってきて自ら「先生に確認して!」とのことでした。

そしてそのまま彼が次女ちゃんの証言を持って先生に相手の子にも事実確認を依頼することになりました。

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