ステップファミリーになるべく、彼のおうちに週末お泊りを始めた際、子がめの年齢は3歳でした。
ステップファミリーを始めた当初の子がめのおトイレ事情
3歳でトイトレがしっかり完了しているだけでも、私は子がめすごいな〜と思っていました。
おトイレ行きたいな、と感じたらしっかりと私やじじばばに教えてくれて。
ほとんどトイトレも失敗することなく。
その当時は何の迷いもなく、幼い子にはそれが当然と、トイトレが完了してからも、おトイレには一緒について行っていました。
そしてそれは、彼のおうちも例外ではありませんでした。
ステップファミリーとして暮らすための準備として、おトイレに子がめ用のステップ台も準備して。
時に、おトイレを我慢しきれないことを自身で悟った子がめが、自分でおトイレに向かう!なんてこともあったのですが、子がめのおトイレには基本的は私がずっと付き添っていました。
子がめとトイレに行った彼に呼ばれた私
そしてステップファミリーでの生活が始まり、子がめも彼と触れ合う回数も格段と増えたので、おトイレの付き添いを私ではなく彼に代わってもらうこともでてきていました。
子がめの気分でどうしても私でないと!、ということも多かったですし、基本的には私を好むのですが・・・
それでも徐々に彼とでも一緒に行ける時が増えて、母としてはそんな光景にほっこりしていました。
そんな時、その日も彼と子がめでおトイレに向かいました。
すると、彼がおトイレから私を呼ぶ声。
行ってみると・・・
彼:「なんか、おしりチェックっておしり見せられたんだけど。」
私:「ん?あぁ。うんちしたからちゃんと拭けてるかってことでしょう?」

彼とのおトイレで子がめがうんちをしたのはこの時が初めてだったようです。
彼:「そんなのあるの?」
この会話に若干唖然とした私。
どうやって娘ちゃんたちのこの時期を過ごしたの・・・?
やはり対応してこなかったの・・・??
ただ、そんなことよりも今重要なのは、私に教えられたとおりにしっかり自分でおしりを拭いて、チェックを待っている子がめが目の前にいるということ。
彼にはひとまずそのままリビングに戻ってもらい、私がそこから子がめのおトイレを引継ぎました。
彼のいつもの娘ちゃん美化
リビングに戻ると、
彼:「おしり拭けてるかなんて確認するの?」

おしりチェックと言っても、基本的に体調が悪い時で無い限りは子がめはしっかりと自分で拭けています。
私:「うん。そうだよ。」
彼:「この年で?だってもうトイレトレーニングは終わってるでしょう?」
私:「おトイレでできるようになってるけど、4歳になったばかりだし、お尻は拭けてるかまだチェックが必要だと思うけど・・・」
彼:「・・・」
彼は黙っていましたが、表情が若干薄笑いで、それが馬鹿にされたように感じた私。
そしていつもの、「うちの娘たちはそんなことなかったな~。」と。
「それはあなたがやっていなかっただけじゃない?その頃転職前でほとんどおうちに居られなかったと言っていたじゃない!」と思いつつ・・・
というか、それよりも私が反応してしまったのは『うちの娘たちは』の部分。
いつものことですが・・・彼は子がめの成長に対して娘ちゃんたちを引き合いに出してきて、娘ちゃんたちを実際よりも良く、美化して評価している節があると感じていました。
それが親というものなのかもしれないですが、これに関して、私の頭に浮かんだのは思春期の娘ちゃんたちの下着問題。
その頃、私が朝一で洗濯をやる役回りになっており、娘ちゃんたちの下着が気になっていた時期でした。
洗濯をまわすのは、カゴに入れられたものをそのまま洗うだけなので問題ないのです。

私は自身が繊細で高価な服は着ないので・・・1着1着洗い方表示を見て、別で洗って、という洗い方は基本的にしません(汗
しかし、1つ1つ干す段階になると、目をそらそうと思っても目に入ってきてしまう、娘ちゃんたちの下着の黄ばみ。
そして、それは時に、おりものだけではないのでは・・・?しかし生理のものでもない・・・?なんてものもあり・・・
ブラトップはまだわかるものの、正直パンツは長女ちゃんと次女ちゃん、どちらがどちらを使っているか私ははっきりと認識できていなかったのですが・・・
毎日の洗濯の雰囲気的に、その黄ばみの主は長女ちゃん、次女ちゃんの『どちらか』、というわけではなく、2人ともなのかな・・・お世辞にも2人共綺麗と言える使用状況ではありませんでした。
『うちの娘たちはそんなことなかったな~』は確かにそうなのでしょう。
『そんなことなかった』=彼はチェックしてこなかった。
そりゃ、そんなことがなかったでしょう。
やってこなかったのだから。
『そんなことなかった』=娘ちゃんたちはチェックに出さずに気にしていなかった、もしくは意図的に隠蔽した。
そりゃ、そんなことがなかったでしょう。
2人に『それをやる』、ということを教えてこなかったのだから。
そして2人ともその教育の中で?衛生管理能力が欠如しているのだから。
だからでしょう。
と。
彼に子がめのおトイレは任せたくない
彼の最後の薄笑いがどうにも受け入れられなかった私。
何より、おトイレという個室、私の目の届かないところで、子がめが彼にあんな薄笑いを向けられるなんて私が我慢できない。
ということで、それ以来、子がめのおトイレには私がついていくことにしました。
彼とのお付き合いの当初、彼が子がめと私をプールに連れて行ってくれたことがありました。
子がめが初めて彼の誘いを受け、ニコニコで彼の手を取り、彼について2人で男子トイレに向かいました。
その時は、私はまだそんなことができるほど彼と子がめの関係ができあがっているとは思っておらず、正直とても驚いて。
しかし、自分ではない誰か、そしてそれが私が家族になりたいと思えた相手で、まさにその彼に手を引かれ、ニコニコと彼の目を見て話しながらおトイレに向かった子がめ。
そんな子がめの手をしっかりと握り、同じく子がめの目を見て話しながら、おトイレに向かってくれた彼。
そんな二人の後ろ姿を見ながら、目頭が熱くなった光景は今でもしっかりと覚えています。
このまま2人の関係がどんどん良くなると良いな、と幸せに包まれていた過去が信じられない・・・。
そんな私の中の素敵な思い出を一瞬で壊した彼の薄笑い。
結局、その後彼もまずいと思ったのか、「正直、おしり見せられてチェックって気が引けるけど。まぁ、チェックしてって言われればするよ。」と言ってきたのですが、その言い方も、その時の私には火に油。
そんな『言われればやってあげるけと?』みたいなマインドの人に子がめは任せたくない!と思い、「これからは私がやるから問題ないよ。」と断ってしまいました。
おトイレ事情についてはママ友とは情報共有しますが、ママ友と言ってもおトイレ事情を事細かに共有できるほどのママ友は私もそんなに多いわけではないし・・・
私のこの対応がもしかしたらマイナーなのかもしれません。
そして何より、それを子供を育てたことのある親ならばわかるでしょう、と『親の共通認識』と思って事前に彼に伝えていなかった、彼の意向を確認していなかった、ことは完全に私の落ち度です。
ただ、その件が起きた時点での彼のその言動が、表情が、私は子がめの母親として受け入れられませんでした。
それに、「おしりチェックの気が引ける」ってなんなのだろう。
娘の汚物は処理するのに?
汚物に発生したウジ虫もコバエも処理するのに?
しかも子がめは4歳、長女ちゃんは中1。
そして、虫こそ発生してないものの、あなたの娘の汚物は今、私が処理してますけれど?
そういう一つ一つの綻びを放置した結果が、ステップファミリーの終わりだったのだなぁ、と今ではぼんやりと思います。
しかし、それを一つ一つ、その時点で確認したいたとして。
話し合ってきたとして。
きっと私たちは分かり合えなかった。
結果は変わらなかったと思います。
終わるべくして終わったステップファミリーだし、そもそもやらなければ良かったなと思ってしまうステップファミリー。
基本、やらない後悔よりもやった後悔派で、ステップファミリーもやらなければ希望を持ち続けてしまったでしょうが・・・
子供も関わることですし、終わり!と言って子供の気持ちにスパッと終わりが来るわけでもなく・・・
こればっかりはもっと慎重に事を進めるべきでした。
どれもこれも、未婚の母となり、ステップファミリーに挑戦しようと思った私の責任。
やはり、大多数と違うことをするというのはそれ相応の壁がたくさんありますね。
がんばろう。









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