年末年始が終わるということは、子がめの幼稚園の冬休みが終わるということです。
ずっとおうちで元気100%な子がめに押され気味だった、じじばばと私にとっては良いのかもしれないですが・・・
幼稚園の辛さ、手作りお弁当
幼稚園が始まると、とっても辛いのが手作りのお弁当。
実家に戻って日々のご飯作りをばーばにお願いしている今、子がめにとっては唯一の母の手料理ですし、何よりも、「お弁当全部食べたよー。」とニコニコで報告してくれる子がめの笑顔は何物にも代えがたいです。
本当に。
だがしかし、その笑顔にたどりつくまでの、お弁当を作る過程が辛いのも本当・・・
毎食自分が作る、となった方がサイクルもできあがっているし、何が残っていて、何をどうやって~なんて流れでいけるのですが、お弁当だけというのは本当に辛い・・・
しかし実際の勤務スケジュールを考えるとご飯を毎食作ることも難しく、なんだかんだばーばに甘えている私。

シングルと言いつつの、日々じーじばーばに甘えっぱなしな私。
言い方はあれですが、子がめのために使えるものは何でも使う!と決めていますが・・・
本当に感謝です。
そして、保育園に通う、同じワーキングママのお友達のお弁当事情を聞くと、お弁当となるのは行事の日のみですが、限られたそんな日でも、決まってみなさん冷凍食品様様とのこと。
保育園が羨ましい・・・
子がめが通う幼稚園は専業主婦のママさんや自営業(農家さん?)のママさんが多く、時間に余裕がある方が多いと聞いたので・・・
初めの頃、お弁当を作る際に『働いているから。』と、そんな私の都合で子がめに悲しい思いはさせられないなぁ・・・と、なんとかキャラ弁を作っていました。
しかし、働いているおかげで今の幼稚園にはほとんど私はママ友がおらず・・・情報交換をすることができません。
よって、他のご家庭のお弁当を知ることができずにしばらく過ごしていました。
そんな中であった先生との面談、はっきりとはおっしゃらなかったものの、他のおうちはレンチンのおかずもおおく、キャラ弁は稀だとか・・・

まさかの保育園と同じ!!
もちろん、その分かわいいキャラクターのおかずカップを使用したり、おにぎりをかわいいラッピングにしたりといった感じだそうです。
はじめに知りたかった・・・(笑
キャラ弁作りが苦手な私が行きついたオブアート
もちろん私も辛さ100%でキャラ弁を作っているわけではないですが・・・
どうも私はキャラ弁は向いていないようで(笑
今までにご飯やチーズ、ハムを切ったり貼ったりで3Dのキャラクター作りにトライしたり、海苔用のカッターを買って、切り絵の様な細工をしてみたり、ハートの卵焼きやお花のキュウリやハムをつくったり・・・色々やってみましたが、なんとも微妙(笑
なにかを作ることは得意ですし好きですが、それにプラスで食品の鮮度やら味、そして栄養バランスを考えるとなると発狂しそうです。
ということで、今は一応、普通のお弁当のご飯部分にオブアートを乗っける、なんちゃってキャラ弁というところに落ち着いています。

オブアートとは、薬局などで売っているオブラート紙に、食紅を絵具にして絵を描くというもので、本来はお薬を包んで飲んだりするのに使うものです。
私はオブアートに出会うまで、オブラート紙なるものの存在は知りませんでした・・・
食紅もネットで見ると様々な色が出ているようですが・・・
私はケチって黒、赤、黄、青の4色しかもっていないので・・・毎度色を作るのが大変です(笑

私が使っているのは粉末の食紅で、基本的に水彩絵の具と同じような感覚でOKなので、赤・黄・青の色の三原色があれば何色でもできるはずなのですが・・・
これがなかなか難しいです。
ふと思い返せば、私はあまり水彩画はしていなかった・・・(笑
そして、オブラート紙は水分が多いとしわっしわになったり破れてしまったりするので・・・結構描きにくいのです。
さらに、描いて消すということができないので、基本的に一発勝負です。
そして、オブラート紙は透明なのでトレーシングすることもできなくはないですが、アイパッドがない我が家は、ほしい大きさの対象物を見つけなければならないということですが・・・
これまたなかなかみつからないし・・・
それに基本面倒くさがりな私、結局、気合を入れて一発で描き上げます。

なんだかんだ2年くらいやっていて、未だ使えないほどの失敗作は無いです!!
というか、どんなオブアートでも喜んでくれる子がめの心の広さに感謝です。
親の努力を子に見せる
最初の頃は、子がめを寝かしつけてから夜中に起きて描く作業をしていましたが・・・
親のこういった子供のためにという姿は見せた方が良い気がしていてまして。
これもステップファミリーの経験からです。
彼が基本的には努力は他人に見せない人で、自分がどんなに辛い状況でも、どんなに自分を削ってでも、娘ちゃんたち2人に尽くすという人でした。

『他人』にはもちろんですが、娘ちゃんたちにも見せない。
自分以外には何も見せない、といった感じでした。
もちろん私にも基本、体調が悪くても何も言ってこないのですが・・・さすがに大人ですし、パートナーでしたし・・・そりゃあ気付く・・・
はたから見ると痛いほどにそれがわかるのですが、当の娘ちゃんたちにそんな彼の心意気は全く伝わっておらず・・・
それを見ているのは気分が良いものではありませんでした。
もちろんそんな関係こそが、彼の家族の絆だったのかもしれないですが・・・
一緒にいた際に彼が体調を崩し、私が「横になっていな。」と彼のお世話をしている最中も、「パパーこれやって!」「パパーあれやって!」「パパー〇〇がない!」・・・
そのどれも、あなたたちなら自分でできるでしょう?と何度思ったことか・・・
あげく、最後の最後でパパが私に看病されていることに気が付き、「え?なんで寝てるの?」と・・・

そんな時も彼も何も言わないので、私が「パパはちょっと体調が悪いから・・・」と伝えると、「へーお大事に。〇〇はよろしくね。」と部屋を出て行く娘ちゃん。
ちょっと私には理解できない。
日本人は特に、努力を人に見せないことが美徳とされていたりなんてしますが・・・
私は、このステップファミリーでの経験から、それは子供にとって良い影響ではないと感じました。
なので、私が辛い時やしんどい時はしっかりと子がめに伝えるようにしていますし、なるべく子がめのためにやることは、その姿を見せるようにしています。

つい昨日も、子がめが遊んでほしくて他の作業をしていた私を「急いで!急いで!」と呼んだので、急いで子がめの元へ!!と思っていたら、自分で自分の指をドアに挟んでしまって・・・
『今』この瞬間を見てほしくて私を呼んだ子がめですが、「痛い~。」とその場にしゃがみ込んだ私に駆け寄ってきて、キスをして、痛みがひくまでずっと指を撫でていてくれました。
ただ私がアホをしただけなのですが・・・
心優しく育つ子がめにきゅん。
そんなこんなで、最近は子がめが何か作業をしている隣でお弁当の描くことにしている私です。
『ママの真似』から『一人でできる』へ成長した子がめ
すると、案の定子がめも描いてみたいと言い出し、一時期は子がめ作のキャラクターオブアートをそのままお弁当に、と母は楽ができたのですが・・・

たまにそのまま、子がめの作業に引き込まれることもあり、まぁ必ずしも狙いどおりに行くかと言うと、そうでもない・・・(笑
「やっぱりママが上手だから、ママに描いてもらいたい。」と。
かわいい。
そして母をのせるのがうまい子がめ。
結局、毎回オーダーを受けて作成しています。
しかし、最近子がめが自分でお弁当を詰めるようになってくれて。
しかししかし、冬休みという長い休みが入ってしまったので、正直リズムが崩れてしまったかな?3学期の最初はまた私が詰めなきゃかな?なんて思っていましたが・・・
オブアートの絵を完成させてから子がめと一緒にお風呂に入り。
子がめのお仕度を終えて先にお風呂から出して。
そして自分が脱衣所から出ると・・・
子がめが両手でお弁当を持ってきて「ママみてー!」と。
お風呂を出てから一緒にやれば良いや~と詰める準備はしていなかったのですが・・・
なんとそれらも含めて子がめが一人で一生懸命仕上げたようです。
もう、感激。
誰、こんな自分のお弁当を自分で準備しちゃうスーパー偉い子ちゃんの母は。
私\(^o^)/
かわいすぎる。
「すごいね~。一人でできて偉いね~。」
とひとしきり褒めながら近づいてみると・・・
あ、白ご飯とオブアートの間にスライスチーズを入れ忘れている・・・!

オブアートは透明なので、色を付けていない部分はそのまま下のものが見えてしまうので・・・チーズ等にのせてからご飯の上にのせるのが良きなのです。
あ、オブアートの余分な部分カットし忘れている・・・!

これまた、オブラートは透明ですが、重なるとごわごわしたり、絵が見え辛くあまり見栄えしない見た目になってしまうので、余った部分は切ってからお弁当に入れるのが良きなのです。
かわいい。
「今日はチーズいれないことにしたんだね~。」と声をかけてみると、
「あ。」と子がめ。
その時の子がめちゃん。
やっぱりわざとじゃなくて、忘れちゃってたんだね。
もうその表情もかわいすぎる。

一人で頑張った子がめのその行動が素敵でし、そんな少し作業を忘れちゃう感じも含めてかわいすぎる。
チーズを忘れたことも、カットを忘れたことも、あくまで伝えた作業は私流で、正解なんて人それぞれで良いのですが・・・
「今日は忘れちゃったけど、次は大丈夫。」と子がめ。
かわいい。
そして宣言通り、その次はしっかりカットできてチーズの上にも乗っかっていました。

恐るべき子がめの学習&吸収能力。









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