ボードゲーム『GUESS WHO(ゲス・フー)』で5歳児の否定形理解を深める

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子がめのこと
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去年はステップファミリーで色々と母の気持ちが疲れてしまって・・・

なんだか年末年始に予定を入れる気持ちがあまり起きず・・・

そして子がめもボードゲームが楽しめる年になったので、みんなでおうちでボードゲームをして過ごしました。

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ボードゲーム『GUESS WHO(ゲス・フー)』との運命の再開

このゲーム、実はアラフォーの私(母)が幼い頃にやっていたゲームで。

「とても面白しろかったな~。」「またやりたいな~。」と大人になってからも思っていたのですが・・・肝心のゲームがない。

私は割と物持ちが良い方で、持ち物の中にはうん十年戦士というものもいるのですが・・・これだけはどうしても出てこなくて・・・

きっといつかの大掃除のついでに、親戚なのか、ご近所さんなのか、お譲りしてしまったようです。

しかしそれがなんと、一昨年の夏、運命の出会い!!

栃木県の壬生町『おもちゃ博物館』に行った際、そこのお土産コーナーでなんとこの子がたたき売りされていたのです!

わたし
わたし

記憶とはちょっと違うけれど・・・

との時購入したのはこちらです。

ご興味ある方は下記からご確認下さい。

わたし
わたし

『おもちゃ博物館』自体は全体的になかなかシュールなのですが、2~5歳くらいの子は1日遊べるんじゃないかなと。

そして、このお土産コーナーが、どんなラインナップなのか不明なのですが、他にも破格でおもちゃのたたき売りがされていて・・・

行った際には要チェックです!

これはもう買うしかないでしょう!

と、即決。

対象年齢が6歳なので、当時3歳の子がめにはまだまだ難しい・・・けれど、かならず6歳はくるということで購入しました。

基本的に今何かを購入する場合は、子がめのものが多いのですが・・・これは子がめも使えると言いつつの、ほぼほぼ私のためでした(笑

『GUESS WHO』とは

  • 2人用のボードゲーム
  • 個性豊かな24人1セットの異国人のイラストパネルをお互いに持ち、その中の相手が選んだ1枚を、『はい、いいえ』で答えられる質問をしながら先に特定した方が勝ち
個性豊かな・・・クセ強めな人選(笑

この、『はい、いいえ』で答えられる質問というのがミソでして。

今回、私はほぼほぼノスタルジックにやられてこのGUESS WHOを即買いしたわけなのですが・・・

結果的に3歳後半~5歳の子がめの認知機能の進化の過程も知ることができて、とても良いお買い物でした!

まず初め、子がめが見ている前で、私が他の誰かとやっているところを子がめに見せました。

その時点で、『順番に質問をして、その結果で人を特定していくゲーム』ということは理解した子がめ。

次に、「では一緒にやってみよう。」とゲームを開始すると、子がめは積極的にみんなの真似をして質問をしてくれました。

例えば、「その人はメガネをかけていますか?」

相手は、自身で選んだ人の特徴に合わせてその質問に答えるのですが、質問に対する答えを正しく理解して、人を絞っていかなければ、正しく推理していけず、間違った方向に進みます。

さっきの質問で答えが、

『はい』であれば相手の選んだ人はメガネをかけているので、メガネをかけていない人を選択肢から消していく。

『いいえ』であれば、メガネをかけている人を選択肢から消していく。

つまり、消去法で進めていくゲームの性質上、自分が質問した内容に対して、常に回答の反対(否定)を考えなければ相手の選んだ人を特定することができないのです。

強制的に否定を考え続けさせられるゲーム(笑

自分が幼い頃は、何も考えずにやっていたゲームですが、これが3歳半~5歳には悩ましいところで。

わたし
わたし

私は小学生低学年の頃にやっていました。

時間を考えてしっかり悩んでいることろがたまらなく愛おしい。

『脳の構造的に、人は否定文を理解するのが難しい』というのを何かで聞いてから、基本的に子がめに対して、肯定物事を伝えるようにしています。

例えば、『走っちゃちゃめ。』は『歩いてね。』と言った感じ。

しかし、このゲームをしていると、否定、肯定、そしてその場合どう対処すれば良いか、と簡単な質問、2つの選択肢のはずなのに、もの凄く考えさせられます。

コミュニケーションの発信者としては、相手にわかりやすいように、肯定的に伝える努力が必要。

しかし、コミュニケーションの受信者としては、社会に出て、時に複雑でわかりずらい内容も理解しなければならない時もある。

普段コミュニケーションを取り慣れている家族を相手に、ゲームで楽しみながら理解力を上げていける。

GUESS WHOとの再会は最高でした!

子がめの勝率

基本的に、このゲームの戦略としては、残っている人物を半分にできるような質問をしていきます。

(そうなれば、答えが『はい』でも、『いいえ』でも半分を消して特定が進みます。)

ただ賭けに出て、『はい』と『いいえ』に大きな差がある質問をし、少数に絞れた場合、大きく勝利に近づけます。

と、大人としてはこんなことを戦略的に考えてしまうのですが・・・

子がめの質問のタイミングや勘が恐ろしく良くって(笑

4歳の時にステップファミリーでトライした時も、5歳の今も、割とというか普通に大人を負かします。

私も、今回久しぶりだしな、とわざと少ししかしぼれない質問を繰り返して、まずは子がめに勝たせて気分を上げてもらって。

それから本気でやろうかな。

なんて考えていたのですが・・・見事に負けました。

そして、本気でやっても負けました(笑

悔しくて何回もやりましたが負けました(笑

そしてそして、ばーばも負けました(笑

手前の赤いパネルが子がめ。もはや一人に特定し、勝利です。

おそるべし子がめ。

一点だけ、元は海外のゲームということで、人の名前が全てカタカナで書いてあるので・・・

5歳の子がめはまだカタカナが読めません。

なので、最後の「あなたは〇〇ですね!?」という決め台詞を言うことができないのですが・・・

これも何回もやっていると、ゲームをやっていく過程で「ドナだよ。だって『ナ』ってなんかひらがなの『な』に似てるから覚えたもん。」とか、「さっきもこの子だったから読み方覚えたもん。」とか。

子供の吸収力はすごいです。


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