お付き合い期

バツイチ同士でお付き合いをはじめた彼と私。連れ子同士、どのタイミングでお互いの子供に会っていくか、やはり悩みました。ファーストステップで、一番幼い子がめと彼のはじめましてで問題無いと思っていた頃。そろそろかなと彼の娘ちゃんたちにもお会いした時のことを記しています。

バツイチ子持ち同士の長期お泊まりで、連れ子が「直火で湯煎」する姿に衝撃。パートナーの「やってあげる」育児方針と、子どもの自立を促したい私の方針が衝突します。再婚前に見つかった生活能力のギャップと教育方針のすり合わせの難しさ。

バツイチ子持ち同士の交際を始めた彼とその家族をご紹介。シングルファザー歴半年の彼、170cmのモデル体型クール系長女、積極的なキュート系次女。オシャレに無頓着な彼と個性豊かな娘たち。後のエピソードに繋がる、リアルな家族構成と背景を公開します。

休日の朝食、ピザの分け方で発覚した連れ子の食習慣のギャップ。大皿料理の「分け合う」認識がない娘たちと、愛ゆえに問題に気づかない彼。継母の指摘は「量」と「枚数」の衝突へ。ステップファミリーの食卓で起こる、コミュニケーションの壁と葛藤。

子のために「父親」を！シングルマザーが始めたマッチングアプリでの婚活。経営者との出会い、そして「何もないって凄い」という先輩の言葉で意識が変化。トキメキではなく「穏やかな愛」を探した結果、今の彼に出会った体験談と、駅でのイケメンとのエピソード。

交差点での一瞬の出来事。子の命の危機に直面した時、継母としての「遠慮」と実子の安全という「本能」が衝突。私は連れ子に嫌われたくない一心で、最も大切な子の安全を危険に晒したのでは？ショックな出来事を通して、母としての優先順位の過ちを深く反省します。

子連れでの映画デート。彼がスマートにベビーカーを借り、子がめを抱っこして走る姿に感動！「家族ってこれだ！」とシングルマザーの私は涙しました。男手による役割分担の安心感と、ポップコーンを巡る親としての価値観のズレ。理想の家族の形を体験した一日を綴ります。

交際開始1ヵ月。子のために急いだ彼との初対面（ファーストセッション）は、モールの遊び場で。3歳の子がめが発揮した、母への可愛すぎる独占欲に感動します。彼と私の間に割って入り「だーめ！」と主張する姿に、母として子がめの愛を再確認した体験を綴ります。