子がめの性自認のお話

子がめのこと
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります※
スポンサーリンク
スポンサーリンク

性別

最近アンケート等に答える際に、性別欄が「男性、女性、答えたくない(無回答)」というような選択肢を見かけることが増えた気がします。

あまり意識したことはなかったですが、LGBTQ+ということなんだろうなぁ、と。

LGBTくらいまではなんとなく追えていましたが、そこからはそんな方々もいるんだなと。

反対とかネガティブな気持ちはいですが、特段気にも留めていませんでした。

それが最近、冒頭のようなアンケートの選択肢で「答えたくない(無回答)」を選択するようになってきた私。

自分の性がどう、ということではなく、子がめをみてそんな回答をするようになりました。

女の子になりたいようだ

なんとなく、子供を持つのであれば男の子が良いなぁなんて思っていました。

性別判定よりも前に健診でみたエコー画像で、子がめのお股の間になにやら見えるものが。

たまたまそう見えただけなのか、本当に見えていたのか、その後、性別判定でそのまま男の子と告げられました。

子供をもてるということだけでとても幸せな話だと、当時から理解はしていたつもりですし、幸せに思っていましたが、それでも性別がわかったのは何か私の中で節目のような感覚でした。

新生児用品の肌着を揃えようとお店に行って、なんとなく寒色系のセットを選んでいました。

それでも時が過ぎて、子がめが上下セパレートの服を着れるようになった頃、やっぱり子どもにはお金がかかるなと、私の中でも節約志向がより強まっていたのもありますが、女の子ものだよな?というようなパジャマが値引きされていて、それを購入しました。

じじばばからは、なんでそんな女の子みたいなもの、と言われたことを覚えています。

じじばばもそういったものに何が何でも反対!という理解のないことはないですが、世代なのか、大きくなって子がめが辛い目にあうかも、と心配しているようです。

それでも私は、かわいいし、良いじゃない?それにパジャマだし、着れれば良いでしょう、と。

そんな中、子がめが3歳になった頃、髪の毛を切りたくないと言い始めました。

拘束される時間が嫌で言ってるのかな?程度に思っていましたが、

シングルマザーとなって子がめの髪の毛カットは

お店→私

もしもずっとお店でカットしていたならば、今頃違っていたのかもしれません。

話は少しそれますが、子供用の美容院にはじめて行った時はすごく感激しました。

椅子が車になっている!!

席にテレビがついていて、好きな番組をながしてもらえる!!

終わればガチャガチャもできる!!

母になって知った世界でした。

因みに、もう少し大きくなって、大人がサロンを利用すれば子供のカットは無料!という子供用ではない普通のサロンにも子がめと行ったことがあるのですが、そのいずれも子がめはギャン泣きでした。

まだ私から数十センチでも離れて、他の人に何かされる、というのが怖かったんだと思います。

かわいいなぁ。

話を戻して、髪の毛を切りたくないという子がめ。

季節的にも、そして、子がめは特に頭の発汗がすごく、髪の毛が長いとぺちゃ~っとくっついて気持ち悪くないのかな?と思いましたが、希望に沿って、前髪以外はカットしないでいました。

少しすると、髪の毛を切りたくない理由は私みたいな髪型にしたいからと語りだした子がめ。

当時から今の私の髪の毛の長さは、ロング~スーパーロングくらいです。

これも、シングルマザーの影響なのでしょうか。

今の時代一概に言えませんが、身近に大好きなパパもいて、そのパパの髪の毛が短かったのならば、子供の中に大きく違った選択肢がある。

でも子がめには私しかいないから、その母の髪型を目指すようになった?

今でも子がめの希望をそのままに、それ以来髪の毛の長さは変えていません。

そして、一緒にお買い物をしていた時に、ふと自分で、てくてくとどこかに行ったなとついて行くと、総レースのワンピースを自分にあてて、

「子がめ、これがほしい。」

と。

サイズ的にピッタリだったことと、お値段もリーズナブルだったこともあり、試しに購入してみることに。

結局、その夏はそのワンピースを着通していました。

そこから可愛いもの、キラキラしたものが好きだな~とは思っていて、徐々に女の子の様な服を購入することも増え、髪飾りも増えていきました。

子供が小さい頃はそんなこともある、とまわりの先輩ママから聞いていたこともあり、また私自身特に今の状況が嫌だとか、これが定着したら嫌だとか、そんな気持ちはないので、今の子がめはそんな気持ちなんだな~と、ただただ受け止めていました。

それが先日、子がめと話していた際に、

子がめ:「お名前、子がめちゃんにしたい!」

私:「? 子がめのお名前は子がめだよ?」

子がめ:「うーうん。子がめくんじゃなくて、子がめちゃんが良いの。」

と。

園では、女の子は「ちゃん」、男の子は「くん」で呼ばれていて、どうやら子がめはそのことを言っているようです。

私:「じゃぁ、先生に会ったらそう伝えてみるね。」

子がめ:「内緒なんだけど、パンツとかシャツとかもかわいいのにしたいの。子がめが持ってるみたいなのは女の子は着ないからダメなの。」

4歳を過ぎた頃からは、自分は女の子の時もあって、男の子の時もあると説明してくれた子がめ。

そして最近では基本的に女の子らしく、そんな発言はそこまで気にすることもないかなと思っていました。

しかし次の子がめの一言。

「おちんちんも取りたいの。どうしたら取れる?」

そっか~、そうしたら、病院でちっくん注射してから手術になるかな、と説明すると、痛いのは嫌だからひとまず残しておくそう。

しかし、

「死んで、お空に行って、おちんちんなしの赤ちゃんになって、またママの所に戻ってきたい。」

と。

少し前に曾祖父を亡くし、変な言い方ですが、子がめと曾祖父の仲はすごく近しすぎるわけでもなく、ちょうど良い距離感だったので、これも経験、何か感じるものがあるのかな、とお葬式前の最後のお別れに子がめを連れて行きました。

その時が、子亀がめがしっかりと「死」に触れたはじめての機会でしたが、そこから「死」というワードをネガティブな雰囲気ではなく、割とさらっと日常で使うようになっています。

(元々私がシングルマザーで、自分でできることを増やしてほしいと思っていて、私の方が先に死んじゃうんだよ。と話すことがあったからかもですが。)

ひとまずその時の会話は、子がめが死んじゃったら、ママは子がめに会えないし、離れ離れになっちゃうから悲しいよ。それに新しく赤ちゃんになっても、迷っちゃって会えないかもしれないよ。だからもう少しおちんちんはつけたままで、いるかな、いらないかなって考えてみようね、と話して終わりました。

頻繁に話してくるようになったら、より具体的な意思をもって話してきたら、深く考えなければいけないなと思っています。

シングルマザーが異性の子供をもつということ

シングルマザーで一番気にしていることは、子がめにいわゆる「普通」をあげられないことです。

普通が必ずしも良いというわけではないし、普通とはあくまで私の価値観ですが、世の中どうしてもパパ、ママのいる家族が大多数。

その大多数と違うことで子がめに何かあったらと感じてしまいます。

ここについてはシングルマザーでいる以上、細く長く考え続けることなのかな、と思っています。

それとは別の心配事は、男の子特有の体の変化や心の動きに対応できないことがでてくること。

子がめが1歳半の時に、停留精巣と診断されて手術を受けたことがあります。

そんなものがあるなと存在は把握していた私。

毎日のお風呂でチェックもしているつもりでしたが、自分にないものなので正解がつかめていませんでした。

あったのは袋だけで、中身がなかった。

停留精巣の疑いですと言われた時に、え?あるけどな?と。

袋と中身の違いもわかっておらず、それを話せる父親がいなかった。

子がめが2歳での手術。

当時はコロナもありで一緒に泊まることもできず、手術に入るために引き離され、これから自分に何が起こるのか理解できずに必死に泣き叫びながら私を呼んだ子がめの姿。

そんなことはもう二度と経験したくないです。

そして、どうしてもフォローできない部分も出てくること。

出かけた先でおトイレに行く時、プールの更衣室行く時、旅行で温泉に行く時、未就学児が終わると基本的に異性の親と一緒に行くことができなくなってしまうところがたくさんあります。

たとえ本当に未就学児であったとしても、発育が早いとそれ以前に周りの利用者の目を気にして自主的に控えるということもあるようなので、平均的は成長をしている子がめは、それを考えたらまだ良いのかもしれません。

それでもあと1年ほど。

なるようになるしかないのですが、こんな時、父親がいたらよかったのにと考えてしまいます。

にほんブログ村 子育てブログ 未婚シングルマザー育児へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました