【5歳児シングルマザー】生物学上の父親との面会、ステップファミリーを経験しての気持ちの変化

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1度目の事実婚
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子がめの生物学上の父親と別れて4年。

その1年後から月に1回の面会をしています。

生物学上の父親と別れた時、子がめは1歳半。

別れる前の父親の記憶もなく、2歳半で相手が誰ともわからずに始まった面会。

面会が始まった当時から現在での私の気持ちに大きな変化がありました。

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面会が始まった頃の私の気持ち

面会が始まった当時から、私の友人に男女問わず子がめを会わせていたせいか、生物学上の父親に会わせても、人見知りのようなことはありませんでした。

そして、会うたびに子がめの欲しがるおもちゃや食べたいものを買い与える生物学上の父親。

そんな関係性から、子がめが生物学上の父親を嫌うわけもなく、子がめの中で『生物学上の父親=なんでも願いを叶えてくれる人』という認識がされていると思います。

私も、子がめの前で他人への嫌悪感や憎悪感など出さないと心がけていたので、その私の方針も、かなり今の子がめの認識に大きく影響してしまったかと思います。

ステップファミリーとして暮らすと決めた1年ほど前、4歳の子がめにお付き合いの彼、そして彼の子供たちのことをどう説明すれば良いか、また生物学上の父親の話をするべきか、すごく悩みました。

気持ちとしては伝えたくない。

生物学上は確かにその人が父親ですが、子がめに『父親』なんて認識してほしくなかったのです。

しかし、将来子がめが大きくなって、自分の出生を知りたくなったら。

それよりも前に、自分の家庭が『普通』とは違うと気づいたら。

子がめには事実を知って、子がめの意志で付き合う人を選ぶ権利があるな、と思いました。

彼のことを父親と認めないのは私の意志であってがめの意志ではない

もちろん、理由あってのその意志ですが、過去に何があろうと、総合的に判断して今後の付き合いを決めるのは子がめ。

私の意志を、想いを子がめに押し付けてはいけない、と自分に言い聞かせました。

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ステップファミリーが始まって

そんな思いがあった1年前。

そして、ステップファミリーで過ごしていた際も月に1回の面会は継続していたので、なかなかに難しい状況でした。

それは以下の理由から。

面会と養育費はトレードオフの関係ではありません。

しかし、ほとんどの場合、面会が止まると養育費も止められる可能性が高いようです。

お金がもらえないことで、子がめを生物学上の父親に会わせる必要が無いのであれば、私としては喜んでそちらを選びたい。

しかし、これまた、ただの私の意志。

そして、気持ち的にいくらお金はいらないと強がっても、無いに越したことはないのです。

これは、生物学上の父親との別れの際、相談した弁護士さんに強く説得されました。

「そんな必要はないです。私が稼げますから。」と言えるほどの力もなく、今の状況に落ち着いた私。

お付き合いしていた彼に子がめの父親になってもらうにしても、彼に子がめの経済的な部分を丸投げするつもりはなかったので、この、『無いに越したことはない』は一生付きまとうものでした。

そして、私の場合ですと、ステップファミリーとして過ごした期間は事実婚という方法をとっており、お付き合いの彼と私が婚姻関係の書類を提出したわけでも、彼が子がめを養子に入れたわけでもありませんでした。

なので、法的にその時点でどうこうというのは少ないかと思ったのですが、もしも生物学上の父親が子がめや私が新しい家族を得たと知れば養育費を支払わなくて良くなるという可能性も出てきます。

それに、子がめのことも、私のことも、生物学上の父親に伝える情報は最小限にしたかったのです。

生物学上の父親がそういった危惧がある人、というわけではないこともないのですが、お付き合いの彼には子供たちがいたわけで。

万が一でも、その子たちに危害を加えるようなことがあったら、と。

そして、それはもちろんお付き合いの彼自身にも。

わたし
わたし

これについては、当初純粋にこう思っていた私ですが・・・

お付き合いの彼とステップファミリーとなりギクシャクが絶えなくなっていた頃、このことを引き合いに出して子がめと私を悪く言われたことがありました。

このお話はいつか別に書こうと思います・・・

そんなこんなで、なるべく今までどおりに、ステップファミリーとして過ごしていることを悟られないようにするために、努力をしていました。

本当に子がめに申し訳なかったのですが、事前に子がめに、「お付き合いの彼、彼の子供たちのことは生物学上の父親には話してはいけないよ。」と伝えていて、それを忠実に守ってくれていた子がめ。

その甲斐あって、生物学上の父親に感づかれることもなくお付き合いの時期、そしてステップファミリーとの時期を過ごし、元の今の状態に戻りました。

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母(私)の気持ちの変化

生物学上の父親の態度が変わったというわけではないのです。

完全に私の気持ちの変化。

ステップファミリーを経験して、彼に出会った当初、この人となら家族になれる、と。

そして、実際に彼に子がめを会わせて、彼と子がめが戯れる姿を見て、こんなに幸せな未来が待っている、と。

夢見てトライしたステップファミリー。

現実は、そうではありませんでした。

ステップファミリーが終わった当初は、ただただ私たちのステップファミリーが崩壊したのは次女ちゃんが主因だったと感情的に思っていた私。

確かにたくさん振り回され、身も心もボロボロになりました。

しかし、そこには彼もいたわけで。

このブログを始めて、ステップファミリーの時を思い返して、気持ちを整理して。

彼と娘ちゃんたちとの関係が、そして何よりそれらを作り出した彼が、私には合わなかったということなのだと思います。

そして、これが『血が繋がっている』ということなのかもしれません。

もちろん、ステップファミリーとして過ごしながらも、生物学上の父親との関係(面会)を続ける私と子がめが、彼をそうさせたのかもしれないし、他にもたくさんの要因があるのかもしれません。

しかし、一緒に過ごす間の彼の言動を振り返ると、どうしても我が子を優先するという彼の姿勢がクリアになりました。

自分の娘にはお金をかけるのに、子がめにはまだ価値がわからないだろうと。

自分の娘には優しい言葉がけができ、フォローに入るのに、子がめは突き放す。

そんな日常を送りながら、月に1度の面会で会う生物学上の父親は、たった1日、2時間だけなので、その時間、子がめだけをしっかりと見ている。

お金を使って、モノを与えて、それが正しい方向とは言いませんが、親として、子どもにまだ価値がわからずとも、親としてやってあげたい、与えてあげたい、という気持ちが溢れるその感情は私もわかります。

そして、それを彼は自分も昔はそうだったと言いつつも、子がめにはそうしてくれなかった。

きっと、お付き合いの間も、ステップファミリーの間も本当は私もわかっていたのだと思います。

そんな、ステップファミリーの彼と生物学上の父親を図らずも比較できる状況に、元々どんなに良い人間だったとしても、血が繋がっていない子へのそんな対応。

そして、過去に子がめと私を裏切った最低人間でも、血が繋がっている我が子へのそんな対応。

それらの違い。

『血が繋がっている』は重たいことなのかな・・・と。

あくまでこれは今回の私のケースであって、そうでない人がいることは理解しています。

ただ、ここまで血の繋がりどうこうで想いや対応が変わることがある人間もいるということを、今回の経験ではっきりと自覚させられました。

思えば、ステップファミリーの彼が「血の繋がりって大きい。」と最初の頃に言っていたことを思いだし、その時は「そんなことないでしょ。」と思うままにさらっと返答していましたが、きっと彼の中ではとても大きいことだったのだと思います。

ステップファミリーの彼と比較して生物学上の父親が良く見えてよりを戻りたいとか、そんな話ではないのですが、ステップファミリーを終えて半年、気持ちの整理もだいぶついた段階での面会を終えて思ったこと。

それは、生物学上の父親は子がめには必要な存在なのかな、ということ。

あれだけ当時会わせたくないと思っていたのに。

あれだけ嫌な思いをしたのに。

それでも今、目の前にいる生物学上の父親は、子がめを想って子がめの話を聞いている。

やり方はちょっと・・・だけれど、子がめの笑顔が見たくて子がめの欲しがるものを与えている。

自分のこの気持ちの変化にぼんやりと、静かな衝撃を受けています。

気持ちは移り行くもので、この先も変わることがあるのだろうけれど、過去から考えて、こんなことを思う日がくるなんて思ってもいなかったけれど。

今でも裏切りの現場での生物学上の父親の対応も表情も思い出せるけれど。

それでもこの人は子がめのことを想っている、と感じた私。

なんだか表現が難しい、不思議な気持ちです。

元々、生物学上の父親は要領が良く、なんでもそつなくそれなりにこなす人。

子がめがまだ生後数週間の頃、私が子がめを抱きながらご飯を食べていると、彼が「親がめの口の中が気になるんだよ。子がめに開けて見せてあげなよ。」と言われたことがありました。

当時は、まだ出産の痛みも残る私に家事も育児も丸投げの彼にもはや嫌気がさしていた私。

そして、ママとしても初めてのことだらけでおっぱいをあげたり、オムツを変えたり、一人であわあわしていた私。

まだまだママの余裕なんてものはなく・・・その日も、彼が休みにも関わらず、相変わらず子がめはずっと私があやしており、ご飯も楽しむ余裕なんてなく、そんな時に言われた一言。

私の頭の中には、子がめが泣きだすまでの一瞬で座って自分の口にご飯を運び、また席を立って・・・

そして、次のおっぱいは何時だろう、このままいけば寝かしつけは何時でタイミングはどうか、と色んなことが渦巻いていて。

正直、何を言っているの?お世話もしないで、だっこもしないで、何勝手なことを、と思いました。

しかし、そこで珍しく彼が子がめを抱っこし、彼が言った通りに同じくご飯を食べていた彼がもぐもぐと動かしていたの口をぱっと子がめに見せると、それに反応するようにニコっとした子がめ。

たまたまの瞬間だったかもしれないですが、当時の私は母としての自信を失って凹んでいました。

昔、男性は意志のない赤ちゃん時代の子供の相手には不向きで、意志が出てきてからの遊び相手には向いている、なんて聞いたことがありますが・・・

今現在、意志が出て来た子がめと生物学上の父親との会話のやり取りや、接し方は、月に1度しか会えていないことを全く感じさせないです。

彼の才能なのかもしれませんが、昔ほど面会にネガティブな気持ちがなくなりました。

もしかしたら既に新しい家庭をもって、既に同い年の子供がおり、対応に慣れているのかも。

月に1度、2時間程度だからそう思えるのかも。

考え出したらきりがないのですし、答えも出るはこともないのですが。

ただ、じじばばは相変わらず面会を良く思っておらず、面会についての話をする時の2人のオーラはとても辛いです。

そして、2人にそんな想いをさせてしまっていることは今でも辛いです。

この先も自分の気持ちがどう変化していくのか。

ただ、私のやじじばばの気持ちがどうあれ、子がめのためになるように考えて行動していきます。

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