子供に父親を「あてがう」ということ

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子がめ
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子がめの母として、どうしても子がめに父親を「あてがいたい」という気持ちは消えません。

父親側からしたら、「あてがわれる」なんてたまったもんじゃないでしょうが・・・どうしてもこの表現が今は一番しっくりくる気がします。

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「お父さん」は誰?

4ヵ月でステップファミリーを終えてからすぐの頃、子がめに「お父さんはいる?」と聞いてみたことがあります。

すると子がめは「じーじだよ。」と。

その後、「じーじは『じーじ』じゃない?じーじとお父さんは違うんじゃないの?」と聞くと、「じーじはじーじだし、お父さんだよ。」とのことでした。

一応、『お父さん』は男性、という意識があるようで、うちの中で唯一?の男性であるじーじが必然的に『お父さん』のポジションについているようです。

私としては、子がめが自身がシングル家庭ということに気づき、父親がいないということをさみしく思っているのでは?ということが懸念点なので・・・ひとまず、父親はじーじと思って、家族に不在ポジションは無し、と思っているのであれば今のところ良いのかな、と思っています。

しかし、いずれはじーじがお父さんではないことに気づく時がくるでしょう。

それがいつなのか。

それをどう乗り越えていけば良いのか。

同じくシングルさんのブログ等を読んでいると、子がめと同い年くらいで既に父親の不在にさみしさを覚えている子がいるようです。

それは、その方々が私とは違って実家で暮らしているわけではないから。

つまり、家庭に男性がいないから。

シングルだけれど、完全なシングルではない私の状況。

じじばばに感謝しつつも、これから子がめの気持ちや家族メンバーみんなの生活がどうなっていくのか。

漠然とした不安は消えることはきっとないのだと思います。

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私の彼は「お父さん」だった

4ヵ月という短い期間ではありましたが、私の彼とステップファミリーとして暮らした子がめ。

ここでブログを書くことで、4ヵ月の生活を振り返るのに約3ヵ月かかりました。

それでも、全てを振り返ったわけではないです。

これからもポロポロと日常の中で思い出すことはあるだろうし、それで、ここでふと書きたくなることもあるかもしれません。

ひとまず、ここでは『子がめの父親』ということに焦点を当てると、前述のように、今子がめに父親の存在を尋ねるとじーじと答えます。

しかし、「ステップファミリーとして暮らしていた時は?」と聞くと、「彼がお父さんだったよ。」と。

娘ちゃんたちが「パパ」と呼んでいたことも大きいとは思いますが、やはり子供の世界観ながら、おうちの中の男性=お父さんという概念があるようです。

私は彼のことを当時『名前+さん付け』で呼んでおり、「パパ」とは呼んでいなかったので、子がめも自然と彼のことは私と同じように呼んでいました。

もし私が「パパ」と呼んでいたら。

形の上だけかもしれないけれど、もっと彼のことを「パパ」と意識したかもしれません。

娘ちゃんたちにつられて彼のことを「パパ」と呼んだ時、彼と私は顔を見合わせてほほ笑んでいました。

そうやって家族になっていくんだと、幸せに感じていました。

しかし、子がめの中で彼はお父さんだったけれど、彼のことは好きではなかったと。

彼のことが心から嫌いだったという意味ではありません。

もしかしたら、本当はそうだけれど、私に気を遣ってそう見えないようにさせているのかもしれない、という気持ちが0というわけではないけれど・・・

一応、理由としては「こちょこちょをするから嫌だったの。」とのことでした。

お付き合い期こそ、彼は子がめのことを考えて本当に父親になろうとしてくれているように感じられましたが、それはいつしかなくなり。

一見ポジティブそうに見える子がめとのやり取りは、最後の方はこちょこちょのみという風に感じていました。

子供との関わりの中で、くすぐりというのは実に手っ取り早く子供を笑顔にすることができる。

彼も意識的に変えていたようで、最後の方にその話をすると、私の子がめへの『こう育てたい』という想いが強すぎるために、彼としては、自分はその中に入れない。入るべきではない。と、表面上のみで関わる方法に変えたそうです。

子がめもそれを見抜いてか、はたまた本当にくすぐられることが嫌だったのか。

今でもふとした瞬間にこの話しは子がめにふりますが、真意はまだわかりません。

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今は今が幸せらしい

そしてこれまた定期的に子がめに聞いていますが、子がめは今の私がいて、じじばばがいて、という家族の形が一番幸せだそうです。

こうやって定期的に聞くこと自体、もしかしたら良いことではないのかもしれない。

もっと、他のシングル家庭を参考にした方が良いのかもしれない。

しかし、私もそのシングルさんとは違うし、子がめもそのお子さんとも違う。

同じなんてことはなくて、正解もない。

色んな例を知っておくことも必要だとは思うけれど、それに囚われすぎることも怖い。

いつの日か、子がめに父親がほしいと言われると見越して父親候補を探すべきなのか。

現実問題、それを考えると、日々私が年をとっているわけで、可能性は刻々と下がっている。

ステップファミリーを経験して、それを振り返って。

明らかに私にステップマザーになる準備ができていなかった。

けれど、子がめのことを一番に考えて生きていくと考えた場合、やはり父親が必要か。

しかし、そうやって選ばれた父親側の気持ちは・・・。

結局答えは出ないし、悩みがつきることはないんだろうな。

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