先生から次女ちゃんと相手の子、双方に事実確認が入った後、私は次女ちゃんとしっかり話しをする機会をつくりました。
それは、今回の事件を起こし、次女ちゃんが「今回の発端は相手の子!絶対に間違いない!」と自信満々に言った内容を翌日に簡単に覆すこととなったことで、彼が次女ちゃんに対して拒絶反応を示していたからです。
パパのそんな空気を察知し、取りつく島がないと、家でも存在感を消すように過ごしていた次女ちゃん。
次女ちゃんの頭は異世界
しかし、パパがいなくなったのを察知すると、私のところに来て、「親亀、プリン事件あるでしょう?あれが今学校でね・・・」
笑顔で話す次女ちゃん。
私:「プリン事件・・・?今問題になっている事だよね・・・?そんな名前を付けたの?」
次女:「そうだよ。それでね・・・・」
この子はなんで笑顔なんだろう。
自分の起こした事件に、自分でそんな名前を付けて、誇らしいとでも思っているんだろうか。
きっとそう。
普段自分のことが学校で話題になることなんてない。
しかし、今、自分が学校で話題になっていることを私に話して、とても誇らしげ。
それが原因でパパと絶縁しているのに、この子はそれを理解していないんだろうか。
きっと理解はしている。
しかし、それ以上に自慢したい、誇らしい気持ちが勝っているだけなんだろう。
やるせない。
パパが、彼が、どれだけ次女ちゃんのことを想っているのか、この子は全く理解していない。
彼を傷つけないで。
私が心の中から浮かんでは消えずにたまっていく質問に気を取られている間も、次女ちゃんは笑顔で自分本位に話しを続けていました。
私の中の黒い気持ちがどんどん大きくなっていました。
しかし、彼は次女ちゃんの親として当然次女ちゃんの力になろうとしている。
呆れたり、傷ついたりしているけれど、親として次女ちゃん想う気持ちは変わらない。
それなら、私は彼のために動く。
彼は次女ちゃんのため。
私は次女ちゃんを想う彼のため。
そんな構図がしっかりできているのに、それでも伝わらない彼の次女ちゃんへの想い。
とても辛かったです。
次女ちゃんを想っているのは彼なのに、次女ちゃんが今心を開いているのは私。
しかし、これも心を開いているとは呼べないと感じました。
たまたま話を聞いてくれる大人。
自分に関心をしめしてくれる大人として丁度良かったのだと思います。
確認
他の家族メンバーと鉢合わせにならない頃合いを見計らって次女ちゃんに話題を振りました。
すると、
「先生から相手の子に確認がいってから、バドミントン会はなくなっちゃったの。」
「違うクラスだから、学校の廊下で会ったり、私は見てるんだけど、なんかその子に避けられてる気がするの。」
こうして事件になった今、それでも相手の子を追っている・・・
そもそも、なぜその子を誘う相手に選んだのか。
「校庭にいた子で他の子は知らない子で、その子は去年同じクラスだったから、友達がその子なら良いよって。」
(これも後に、お友達ではなく次女ちゃんがその子を誘ってみようと言い出したと事実が確認できました。)
次女ちゃんの友達がその子を誘ってって言ったのか。
「2人で遊んでても何だかつまらないねって。」
なぜ、その子にお菓子をあげたのか。
「お菓子をあげたら喜んでくれそうだから。」
なぜ賭けプリンの提案をしたのか。
「そうしたらもっと遊んでくれるかなって。」
さっき廊下でその子を見るって言ってたけど、会いに行ってるのか。
「うん。なんかこんな感じで微妙なの嫌だし、話したいなって。」
それで話せたのか。
「話せない。避けられてるみたい。」
もし、その子がまたバドミントンしようとか、遊ぼうって言ったらどうするのか。
「遊ぶ!」
問題はある意味単純な、それがまたややこしい問題に感じました。
私が感じたのは次女ちゃんから、その子への恋心。
まだお付き合いなどの経験がない次女ちゃん。
もしかしたら、自分の気持ちも良く理解できていないのかもしれません。
しかし、聞いた情報と次女ちゃんの行動を合わせると、これは少しまがった恋心なのでは、と感じました。
多分初めは偶然、お菓子をあげることでカーストの違うキラキラした彼と話すことができた次女ちゃん。
それが彼女の中で成功体験となって、お菓子を自ら用意するようになった。
しかし、相手の要求が高まってきて、それでもそれが条件で遊んでもらえている、せびられている、とは感じず、対等なやり取りができていると信じていた次女ちゃん。
そしてそんなことを自慢げに私に話したのだと思います。
空気が読めないもここまでくると・・・どうしたら良いのか。
彼にも次女ちゃんとのやり取りを報告しましたが、「これじゃホスト恋して喜んで貢いでる客だな。」と。
私は返す言葉が浮かびませんでした。
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