ステップファミリーの時に気になった彼のおうちの衛生事情。
気になることも多いけれど、それまで全く違う生活習慣で生きてきた2つの家族が1つになろうとするわけで、お互い気になることが出てくるのは当たり前。
それをふんわりと、ほんわかとやり過ごしていました。
家が臭う
そんなある雨の日、おうちに入るととてつもなく鼻をつく臭い。
それは明らかに足の臭いでした。
彼は、一般的な年齢分類で『中年』にあたるので、足が臭ってもおかしくはないのですが、お付き合いの時から彼の足の臭いが気になったことはなく。
本人曰く、疲れがたまると臭いが出てくる?そうなのですが、それでも私は感じたことがありませんでした。
しかし、やはり一番可能性として高いのは、申し訳ないけれど、彼だよなぁ・・・と彼に確認。
2人で彼の足を確認するも、臭っていない。
それに、確かに臭いの強さを考えると、私たちの部屋ではないね・・・?と。
それならばと臭いを辿ると、玄関に行きつきました。
そして、2人で彼の靴を確認するも、ここも違う。
しかし明らかにここ、玄関から何かが臭っている。
念のためと思い、子がめと私の靴と足も確認するも、違う。
これは・・・
思春期の女子だしそんなことないでしょう、と思っていた気持ちと、思春期女子にそんな疑いを向けるのは忍びないと思っていたのですが・・・
「消去法でここなんだよなぁ。」と娘ちゃんたちの靴を確認。
結果、臭いの元は次女ちゃんの靴でした。
なんとなくの順番で、長女ちゃんの靴を先に確認。
そして、長女ちゃんではないとわかると、残りは一択。
もはや、30センチ圏内はすごい臭い。
絶対に臭いの元はここなのだけれど、一応しっかり確認せねばと彼共に嗅いで悶絶。
元々なのか、雨で濡れたことで臭いが増しているのか・・・
いずれにせよ、次女ちゃんのこれまでを考えると今日、この靴を履いた靴下をそのままに家の中を歩き、そして今も部屋に籠っているんだろうなぁ・・・
結局、彼も私も「言い辛いよなぁ・・・」ということで一旦保留。
そして夕食時、機をみてそれとなく次女ちゃんに話題をふりました。
彼:「今日雨凄かったな。靴ぬれなかった?」
次女ちゃん:「濡れたかな。でも大丈夫。」
彼:「靴下とかまで濡れたんじゃない?」
次女ちゃん:「んー。でも大丈夫。」
彼:「靴下とか濡れたら脱ぎなよ?」
次女ちゃん:「もお乾いたし。」
彼:「靴とかもさ、こおゆう後は洗ったほうが良いよ。靴、洗ってる?」
次女ちゃん:「うん。」
彼:「いつ最後に洗った?」
次女ちゃん:「・・・」
彼も私も、次女ちゃんが靴を洗っていないことはわかっていました。
これもびっくりしたのですが、ふと思い立った時に、彼が次女ちゃんの靴を黙々と洗う。
私も子がめの靴は定期的に洗っていますが、彼の次女ちゃんは小6。
それくらい本人たちにやらせれば良いのに、と思いつつ、もおそんなことは言うだけ無駄というか、無駄な喧嘩はしたくないので心に閉まって。
結局、その時の次女ちゃんの靴の臭いは洗ってどおこおできるレベルじゃないのだろう、と新しい靴を買いに行くことになりました。
セールでもない時に、デザインなのか、機能なのか、「自分が一番良いと思ったものを選んできな〜。」とさらっと言う彼。
さすが、経済的に余裕のある人は違います。
そして、値札を確認することもなく、自分の好みの靴を持ってきた次女ちゃん。
さすが、経済的に余裕のある家庭で育った人は違います・・・

私が値引きシールを見つけては、「素敵シールが付いているからこれは買える!」「これは素敵シールないから買えない・・・」と言っているのを普段から聞いている子がめは、お買い物に行くとシールがついているものを一緒に探してくれます。
子供を見ると親の習慣が良くわかりますよね。
その時、次女ちゃんは嬉しさを表現したかったらしく、「わぁ〜新しい靴ありがとう!嬉しすぎる!毎週洗おう!!」と結構な声のボリュームで宣言。
次女ちゃんが選んだのはクリーム色のスニーカーで、確かにこれは使い込むと汚れが目立ってくるな、と。
しかし、彼女の口から『洗う』という言葉が出るなんて!!
彼と私は思わずその時無言で顔を見合わせました。
しかし、私がステップファミリーの終わりでその家を出る時まで、そんな日がくることはありませんでした。
リビングが臭う
そんな感じで、次女ちゃんの足が臭うということは記憶にインプットされた私。
ちょっとおうちが臭うなぁ、玄関が臭うなぁ、と言う時は、あぁ、次女ちゃんなのかな・・・
でも言ってもこれだし、彼も何もしないし、どうしたものか。
そんな時、リビングが恐ろしく臭う時がありました。
休日の清々しい朝だと言うのに、朝からリビングが足の臭い。
これから朝食を食べるのにこの香りに包まれて食べる・・・のか・・・さすがに勘弁。
そう思っていたのですが、そう思ったのは私だけのようで。
長女ちゃんも次女ちゃんも同じくリビングにいるのに何も言わない。
そして起きてきた彼も臭いに関して何も言わず、「朝ごはん作るー。」と。
さすがにそうじゃないでしょう、と思い、彼を呼んで「臭わない?」と。
すると、「なんかな。足の臭いみたいな。臭い。」
そう感じているのに、そのまま朝ごはんに進める彼がすごいです。
というか、やはりそれが彼のおうちの習慣というか、ありのままというやつなんだろうな、と今では思います。
しかし、外で他人とこの臭いと一時的に同居するならまだしも、安らげるはずの家の中でこの臭い、しかもこれでご飯を食べるのはさすがに嫌だ。
そしてリビングから臭っているわけで(事前に玄関の靴を確認しに行きましたが、その日は玄関に臭いの元はありませんでした。)足そのものから臭っていると思った私。
これまた言い辛いので、とりあえず彼に言ってもらおうと。
そして彼から娘ちゃんたちに伝えるも、案の定というか、安定のスルー。
彼:「なんか臭くない?足の臭いみたいな。2人とも足臭ってないか?」
次女ちゃんは少し前に前科があるので、「やばい」という顔で確認しましたが、「大丈夫!」と。
そして長女ちゃんも「臭くないよー。」と。
しかし臭う。
臭いの元はどこなんだーとモヤモヤしつつ、結局その匂いに包まれながら朝ごはん。
気分は最悪。
リビングでは娘ちゃん2人がくっついて座っており、絶対にそちらから臭うけれども、本人たちに違うと言われた以上、もはやどおにもできない。
行き詰まった。
しかし、次女ちゃんが部屋に戻り、長女ちゃんがお手洗いにたったその瞬間、2人はいないけれどしっかり2人がいた場所から臭っている!
そしてそこには・・・!?
あったのは、長女ちゃんの部活用のシューズでした。
これから部活に行くために、準備で2人の隣に置いてあったシューズ。
これだ。
結局、彼からシューズを洗っているかと聞かれると、長女ちゃんは「洗ってるよ!」と。
しかし、「いつが最後」と聞かれると「覚えていない。」と。
長女ちゃんは、上履きや日常使いの靴は定期的に自分で洗っていたのは把握していたのですが、部活シューズは別だったようで。
結局、それを部屋に閉まってもらって、カーペットをファブリーズするとその臭いはなくなりました。
一旦は安堵したものの、娘ちゃんたち2人の部屋の中が恐ろしい・・・
親は何にどこまで介入すべきか
私も子がめの靴を洗ってあげているし、同じなのでしょうか。
時間がある時は子がめにもブラシをもってもらって、2人で一緒にゴシゴシ、なんてするのですが、なんと言っても時間がかかります。
特に上履きは毎週末洗うので、週末が全部予定で詰まっている時は、基本的に私がささっと洗ってしまいます。
それに、そうでなくても、早くお風呂から出したいよなぁ、とその後の寝る時間を考えて「ママが靴を洗うから、子がめは湯船であったまってな。」と伝えてしまったり。

私は靴はお風呂の時に洗うスタイルです。
やってあげちゃうって良くないよなぁ・・・
それでも一応何も考えていないというわけではなく、小学生からは自分で、なんて思っていましたが、今やらせない強い理由もないのかな。
子がめがしっかりと自立できるように、私はサポート程度。
子がめが一人でも生きていけるように、でしゃばりすぎて子がめの成長の邪魔をしないように気をつけていこうと思います!!

ただ、子供だって外で気を張っているわけだし、おうちだし甘えさせてあげたいとか・・・子育てって本当に悩ましいですね。







