『自分時間』の申し出
一度目の実家に出戻り、シングルに戻った際、両親から、「月に1回程度、私のために自分一人の時間を取れるように協力する。」との申し出を受けていました。
しかし、当時は子がめの生物学上の父親の不貞(浮気)で事実婚を解消したこと、またその不貞相手の女性とのやり取りも控えていたため、気持ちが全くそういったことを考える余裕がありませんでした。
そしてさらに、急にショートステイのために週末帰ってきたかと思ったら、
「これから子がめと私を家に置いて下さい。そして、今からすぐに荷物を取りにいきたいので、ばーばは子がめをみていて下さい。じーじは私と荷物を取りに行くのを手伝ってください。」
と、そんなことを一方的に言い出した娘。
そしてそんな状況で転がり込んだ実家。
私には、両親に対して相当な負い目がありました。
結局そんな状況ではあったものの、しばらくの間、両親から何回もそんなオファーの話を受けましたが・・・
その当時は、『お金のことや仕事もあるので、実家に置いてもらいたい。しかし、実家には置いてもらうだけで、できる限りそれ以外はシングルマザーとしてなんでも自分でやろう。』というマインドでした。
気持ちだけはそんなマインドでしたが、当時の状況は、産休・育休からの約2年ぶりにお仕事に復帰したばかり。
そして、自力での不貞調査からの睡眠不足や裁判を控えての精神的にボロボロも相まって・・・
結局、毎朝仕事に向かって、帰宅して子がめに癒してもらって・・・
そうやって生きているのが精一杯でした。
単純にその時は『自分時間』なんてものは想像もつかなかったのだと思います。
婦人警官からの言葉にトラウマ
子がめが生まれてから自身の入院と1回、数時間のリフレッシュを除いてずっと子がめと一緒に過ごしてきました。
その1回のリフレッシュも経験してみて、やはりこんなことはもうできないな、と悟りましたし、何より生物学上の父親からのオファーもなくなりました。
そして、生物学上の父親との揉め事も絶えず、警察にお世話になったこともありました。
その際に、力で生物学上の父親に、当時赤ちゃんだった子がめを無理やり抱っこで連れていかれてしまい・・・
無理に力で取り返したりしたら、子がめが怪我をしてしまうかも、生物学上の父親も、ぶっとんではいるけれど、わざわざ子がめを身体的に傷つけることはしないはず。
と、そのまま子がめと離れて警察を待って待機していました。
その際、到着した婦人警察官に言われたこと。
「それでは、お母さん、お子さんも今はお父さんのところですやすや眠っているようですし、お父さんとお母さんは今日は一緒にいるのは難しいと思うので、一旦お母さんが一人でご実家に帰って、お子さんはお父さんと一晩過ごしましょうか。」
この人は何を言っているんだろう。
女性で、年は私よりも上かなと思い、勝手にその婦人警官が『お母さん』だと思い込んでいた私。
警察官である前にこの人も誰かの母だし、警察官としてではなく、同じお母さんとして私の気持ちに寄り添ってくれると勝手に信じていました。
そんな相手から出た言葉。
到底、『お母さん』をしたことがある人の発言とは思えない。
『お母さん』である私に手をあげた『お父さん』に1歳に満たない赤ちゃんを一晩あずけろと・・・?
夜泣き対応だって、ミルクだってあげたこともない、もちろんおっぱいだって出ないのに?
私の中の黒い部分がどばーっと私の中に流れ出て、
「『子育て』ってされたことがないんですかね?ずっとお一人でしょうか?」という言葉が本当に喉元まで出かかりました。
しかし、結局言えず。
もしかしたら警察官への暴言で業務妨害なんて言われたら・・・子がめの親として間違ったことはできない。
そんな自分を、ルールに従うつまらない人間だなぁと思ったり。
もしかしたらその警察官さんは理由があって子供を持てないかもしれないわけで・・・そんな方を傷つけなくて良かった・・・
とそんな自分の中の少しの良心に、良かったと思ったり。
結局、その日は心の底から『お父さん』と同じ家で、同じ空気を吸って過ごすことなんてしたくなかったのですが・・・
子がめと引き離されるくらいなら、と当時暮らしていた家に残りました。
警察に連絡が行き、そこに幼い子供が絡んでいると児童相談所にも自動的に連絡が行くので・・・
当時、児童相談所からも連絡がきました。
完全に私に知識がなかっただけですが、『児童相談所』と聞くと、子がめが連れていかれてしまう気がして・・・
この一連のことが、私の中で大きくトラウマになっているようです。
無理やり両親が子がめを取り合って身体的に害が及ぶよりも良いと思って、警察官が来るまでのほんの数分を、アパートの部屋に子がめと父親を残し、外へと離れた私。
良かれと思ってしたこと。
子がめのためにと思ってしたこと。
その行動のせいで、子がめと引き離されるところだった。
私の中にそんな教訓が刻み込まれてしまったようで、いつ何時でも子がめと身体的に離れてはいけない。
つまり、母親ができる時間に、子がめのこと以外をするなんてあってはならない。
気付いたらそんな風に思っていた気がします。
ステップファミリーでの自分時間
ステップファミリーで暮らすとなった際も、彼から「『私の時間』がもてるように時間を作るよ。」と声をかけられていましたが、結果としてそれも運用はされるに至らず。
ただ、これは子がめが彼に懐いてはいたものの、私と比べると、どんな場面でも私を選んだので・・・
彼の私を想ってくれる気持ちは純粋に嬉しかったですが、先に彼と子がめとの信頼関係をもっと積み上げて、子がめが自ら彼を選ぶような時も出てきたらそんな取り組みもしていきたいかな・・・というのが切なる願いでした。
そんなわけで、ステップファミリーの時は結局一度だけ、彼と公園に出かけた子がめ。
結局、子がめが自らついていったというわけではなく、なんとか彼と過ごすメリットを「たのしいと思うよ~。」「あんなことも、こんなこともできちゃうかもよ?」なんて必死に伝えてようやく「じゃあ行ってみる。」と。
そして、そんなやり取りを彼に聞かせた負い目もあり、やはり子がめを自分以外の人に預けて自分の気が休まるということもなく・・・
気を紛らわせるためにひたすら家事をこなして2人の帰りを待ちました。
二度目の出戻りで自分時間申請!
そして今、再びシングルとなって実家に置いてもらっている子がめと私。
2回目に実家に戻った際もなかなかにドタバタではありましたが・・・もはや両親からの私の『自分時間』の申し出はなく・・・
当然と言えば当然で、その時既に父は定年でもはや収入は無し。
母は体調を崩して、父も母も加齢もあり、体力的にかなり衰え気味。
2人が老いながらも、やっと「ゆったりとたまに旅行なんてしながら老後を楽しもう~。」なんて思っていた矢先に、実家に飛び込んできた私たち。
そんな私たちを今も置いてくれているだけでも本当に感謝しなければならない。
しかし、時が経って私のトラウマが薄れたからなのか、両親が子がめにしてくれたことが積み重なって両親ならば安心と感じたからなのか、はたまた子がめが成長してパワフルになって一人では手に負えなくなっているのか・・・
そしてさらに去年12月にふと、子がめにしっかりと余裕をもって対応できるように、自分の機嫌は自分でとって行こうと決めました。
よし。自分時間を持ってみよう。
今では自分時間のオファーが両親からくることは皆無で、日々2人をみていればわかるのですが、子がめの対応で明らかに疲弊している・・・
逆に2人を労わるオファーをするべきか・・・とも考えましたが、2人共日中子がめが幼稚園に行った後は帰宅まで自由時間だし・・・
休みの日は私が子がめを連れて朝から晩まで外で、ということもまぁまぁな頻度であるので・・・それで良いのでは・・・
色々な気持ちはあるけれど、シンママとしてではなく、家族メンバーの一人としてちょっと自分時間の主張してみても良いのでは・・・
両親は、私と子がめがいなければ、毎日を好きに、自分たちのスケジュールで動くことができるし、それにお泊りの旅行だって行けます。
それを考えたらだいぶ自由度を減らしてしまってるのは事実です。
それでも、そうしたら私は私時間って、やりたいことっていつできるんだろう。

シングルを選んだ時点でそもそもそんな発言が出ることがおかしい、という気持ちももちろんあって、もうこれはきっと気持ちのなかでずっとぐるぐるするのだと思います。
もちろん一番の幸せな時間の使い方は子がめと過ごすことですし、今では自分の時間として朝早く起きて、こうしてブログ活動もしている。
しかし、日中しかできない、お買い物とかは?今までも全くやってこなかったわけではないですが、基本的に自由なお買い物時間はお仕事の合間。
私のお仕事は外出があるので、その付近で行きたいお店を見つけて楽しんでいます。
しかし、それは場所も時間も自由には決められないのです。
たまには好きに過ごしてみたいな・・・
そんなことを思えるようになった私、やっとだいぶゆとりができたのかもしれません。
子がめが5歳に成長し、不貞問題もおそらく一応、型が付き。
両親のことを考えなければという気持ちもありましたが、ひとまずは子がめとよりハッピーに向き合うためにまず自分をハッピーにしてみよう。
そこから見えたもので、また両親のことも含めて考えて行こう。
トライアンドエラーではないけれど、現状に思うことがあるのならばまずは行動だ!
ということで昨日、じじばばに「ちょっと午前中一人時間をもらって、セカストに行ってきたいんだけれど・・・」と相談。

基本的に物持ちは良い方で、未だに小学生から来ている服がちらほらなんてこともあるのですが・・・
それはやはり当時両親が良いものを私に与えてくれていたから。
モノが良いということも大きいと思います。
ただ、ここ5年、母となってからのセカスト品は基本的にはUSEDな訳で・・・2シーズンも行けば良いのかもしれないのですが・・・気づけば今来ている服はほぼほぼ5年戦士でした。
ばーば:「え?」
じーじ:「・・・」
とっても微妙そうな雰囲気(ノД`)・゜・。
なんとなくはわかっていましたが、最近は、口も達者に、主張も強くなった子がめに、幼稚園帰宅からの私が帰宅するまでの間でも子がめと言い合っているばーば。
そして当初は「じじばばの一番はあくまで親がめ。だから親がめが幸せに過ごせるように。」なんて声をかけてくれていたじーじでしたが、今では「子がめがかわいそうじゃない?子がめのためにお仕事短くできないの?」と常に聞いてくるじーじ。
自分時間はセカストと自転車のメンテナンス
とばーばに見せると・・・
まぁ想定内だったのですが、なんだかんだOKをもらい、朝の子がめのお仕度を完了し、子がめと一旦戯れ、10:00の開店に合わせて自転車で出発!
行きかえりの自転車も含めて結局3時間弱で2件のセカストをめぐり、そして自転車の定期点検も済ませてきました。
セカストの戦利品は、7点で5,830円。
実家が田舎にあるため、付近の交通手段は基本的に車です。
そこを自転車で移動しているので・・・まぁまぁ移動に時間がとられる・・・
結局、余裕があれば100均でバレンタイン本番用にデコレーションを追加~、なんて思っていましたが、そんな時間は全くもってありませんでした。
しかし、時間がないとわちゃわちゃし、もう計算する時間も惜しいし・・・何より迷って、後からやっぱり欲しい!と思っても買いにくる暇なんてないし・・・
ということで、いつもよりは思い切ったお買い物。
それであのお会計。
意外と良かったのでは?
しかも、あったら良いな~、なんて思っていたユニクロのカシミヤ100%のサイズピッタリなニットも50%OFFでGET。
非常に良いお買い物でした。
そして、今回最も思い切ったお買い物。
値引き札が無かったけれど、好きなブランドのドンピシャタイプなものを見つけてしまい・・・季節も春だけれど、先取だー!と購入。
それを、「これかなり高くてね。定価で買ったんだけども・・・」

私はセカストの値引き札のない物を定価と呼び、基本セカストであろうと定価ではあまり購入しません。
ばーば:「1,600円で高いん。」
と鼻で笑われてしまいました。
どうやらばーばはだいぶ良いものをお召しになっているようで(*´▽`*)
基本的に私のお洋服は桁が1つ違うので今回はかなり思い切った買い物だったのに・・・
ばーばの反応は置いておいて、早速今日会社に着て行って、自分の気持ちの高まりと、それからくるポジティブな効果を実感したいと思います。










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