昨日、不意に子がめが「長女ちゃん、次女ちゃん、(彼の名前)さんに会いたい。」と私に言いました。
まっすぐと。
私の目を見て。
ステップファミリーを解消してからの子がめ
ステップファミリー家族のお別れをしてから4ヵ月。
正直、今までも彼等に「会いたい」、「遊びたい」、「会いにいこうか」と言ってくることはありました。
子がめと私が電車でお出かけをすると、ステップファミリーとして暮らしていたおうちの最寄り駅を通り過ぎることがあり、お別れをしてすぐの頃はそれこそ毎回言っていました。
電車のアナウンスで、「次は~〇〇駅~〇〇駅~」と聞こえると、「〇〇駅だって。長女ちゃんたちに会いに行こう。」と。
そのたびに、「今日はお約束していないんだ。」とか、「みんな、用事があるんじゃないかな?」とごまかしていましたが・・・
想定よりもこんなことが多かったために、しっかりと話をしなければいけないと思いました。
そして、再びこんな発言があり、子がめが落ち着いている時を見計らってお話。
私:「(ステップファミリーで暮らしていた時の地名)にいた時、ママが子がめに、『じーじとばーばのところに戻って、じーじ、ばーば、子がめ、ママで4人でまた暮らしたい?』と聞いたでしょう?」
子がめ:「うん。それで、子がめが『そうしたい。』って言ったから、子がめとママは(私の実家の地名)に来たんだよね。だから、もう長女ちゃんたちには会えない?」
ステップファミリーで積もる、お互いの育児方針への不満
新しい家族で暮らしを始めて、思いのほか彼と衝突することが多く・・・
そしてそれは、いつもお互いの子供が絡んだ時。
お互いにお互いの育児を認められなかったのだと思います。
彼も私もそれぞれ、お互いを想う気持ちはある、しかし、お互いの育児方針も共感できないし、その結果育っている子供たちにも相応の不満がたまっていく・・・
そんな状況で子がめを苦しめているのではないか・・・
彼の子がめへの態度も気になるようになってきてしまったし、そんな彼といることでストレスをためるママ(私)をみている子がめへの影響が心配でした。
おそらく、そのあたりから私がもはや気持ちを病み始めていたのかもしれないですが、子がめと2人きりになるタイミングで、「子がめはこのおうちでみんなで暮らすの好き?それとも、じーじとばーばのところに戻って暮らしたい?」と聞いてしまいました。
そんな質問が、また子がめを混乱させるかもしれないと、この質問を子がめにぶつけるのもかなり悩みました。
何度も言いかけて。
辞めて。
それでも何度も頭に浮かぶ、子がめの本心を知りたいという気持ち。
結局、これだけ私の気持ちがグラグラなわけで。
もう破綻しているようなものなのかな、子がめの本心も考えているだけで検討違いかもしれないし、聞いてみなければわからない、ということでその時ついに聞いてみました。
結果は、はっきりとはどちらとも取れない答えでした。
もしかしたら、子がめは私に気を遣ってのかもしれません。
そんな思いも相まって、またグダグダとそんな生活を続けて、最終的に自分が壊れた結果でもあったのですが・・・
結局、私は子がめにも助けを求めていたのかな・・・
子がめに「じーじとばーばのところに帰りたい。」と言ってほしい、とステップファミリーを終わりにするきっかけをもらいたかったのかな、と。
そんな気もしています。
本当に色々な気持ちがありました。
ステップファミリーを終わりにしたいと子がめに言われれば、私が一番大切なのは子がめ。
子がめのために、つかみかけた幸せを手放すことはできる。
でも、自分の思い違いなだけだったら・・・でも明らかに自分も今、幸せではない。
幸せになりたいと思っているのに、毎日が辛い。
そんな思いがぐるぐるして、全てを子がめに託して。
子がめのことを想うふりをして、子がめに責任を押し付けていたのかもしれません。
こう思ってしまうと、親としての自信を少しなくしますが、それでも、今、新しい家族を終わりにしたからこそ、全力で子がめに向き合えるわけで。
その時の失敗分、これからしっかり挽回していきます。
そして、結局、子がめからはっきりとした答えが聞けないままに毎日が過ぎ、運命の日を迎えました。
その日はもはや彼の家族の中で、新しい家族にとどめを刺されていて・・・
そこにはもう子がめと私の居場所はないとはっきりと悟ることができました。
そこで、子がめに最終確認のつもりで同じ質問を。

正直、あんな状況でしたが、子がめがもしそれでもその時、彼の家族といることを希望したら・・・
私は彼の家族にすがったのではないか・・・と思うと、当時の私のマインドが怖いです。
そして子がめの答えは、「うん。じーじとばーばのところに行って暮らす。」と。
私が念を押して、「そうしたら、もう長女ちゃん、次女ちゃん、(彼の名前)さんには会えないけれど大丈夫?」と聞くと、子がめは「じーじとばーばと暮らすと長女ちゃんたちには会えないの?んー・・・わかった。それでも大丈夫。」と。
子がめとのこんなやり取りがあり、彼の家族の名前は出ないかな、と思っていたところ、実家に戻ってすんなり出てくる3人の名前。
少し驚いたけれど、4歳だもんな・・・と、思っていました。
正直、あの約束は忘れてしまったかな?子がめにとってはそんなに重大なことと認識されなかったかな?と思っていたのですが・・・
別れの際の話をしっかりと記憶していた子がめ
その時しっかり話をしてみると、子がめからその話しを。
子がめ:「ママにじーじとばーばのところに戻る時に、それを聞かれて、子がめが『会わなくて大丈夫』って言ったから、もう会えない?」と。
子がめはしっかり覚えていました。
覚えていた上で、この話を私にしてきている。
事態は思ったより深刻なのかな・・・と感じました。
しかし、子がめがやり取りを覚えていたことがわかったので、「みんなで一緒に暮らそうって一緒に過ごしていたんだけど、子がめとママはじーじとばーばのところに帰ってきたでしょう?だから、もう長女ちゃんたちには会えないんだよ。」と伝えると、
子がめ:「なんで会えないの?ずっと一緒じゃなくても、1回お泊りとか、それはできないの?」
と。
その純粋で当然な子がめからの質問を受け、「一回一緒に家族になろうって暮らしてたけど、それができないねってなったから、それでも一緒にいたりすると、みんな辛くなっちゃうんだ。」と。
別れ方もあんな感じだったので、彼の家族が子がめと私をどんな風に思っているのかはわかりません。
正直、お別れをしてすぐの時は、混乱と辛さと、もう二度と彼の家族には会いたくないと思っていました。
しかし、このブログを書きながら気持ちを整理していると、一度は家族になろうと思ったわけで、週末お泊りまではうまくいっていたわけで・・・お互いの子供たちのことを考えると、そんな感じの関わりは有りなのかな?と思ったりした時もありました。
しかし、これまたブログを書いていて、やっぱりそれも違うかな・・・お互いの子供のためって・・・これは本当に想ってのことだけれど、果たして私が彼の子供たちのことを想う必要があるのかな・・・
私のその想いは100%子がめに注げば良いんじゃないのかな・・・
結局、まだ完全に心は定まってはいないようです。
そんなこともあり、私もそれ以上はどうお話しをしよう・・・と思っていると、子がめも何かを悟ったのか、それ以上は聞いてきませんでした。
しかし結局、その後一旦言わなくなったものの、しばらくすると再び彼の家族の名前がちらほらとあがり・・・
しかし、いつも出る名前は長女ちゃん。
おそらく、3人全員のことを指しているのだとは思うのですが、いつも言い方は『長女ちゃんたち』と。
はたからみて、子がめが一番長女ちゃんが好きなんだろうな、ということは分かっていたのですが・・・今回は全員の名前をしっかり羅列した子がめ。
特に、彼のことは一緒にいた時から「(彼の名前)さんはやーなの。こちょこちょするから好きじゃない。」と言っていました。
言葉どおりであれば新しい家族は解消していましたが、なんだかんだ言いつつ、彼にもなついていなところがあった子がめ。
その様子をみて、やはり今はまだ、彼は子がめの中でまだ親とか、保護者とかそういうところではなくって、知っている周りの人の一人ってことなんだろうな。
そうだとすると、やはり好み的に、女性で、若い人になびきがちな子がめ。
彼の順位が上がるというか、子がめの中で彼の存在が大きくなるのは、この生活を積み上げていってということなんだろうな、と考えていた当時の私。
結果的に積み上げる前に破綻してしまいましたが、それでもそんな感じに言ってた彼の名前も出してきました。
そして、次女ちゃんの名前も。
彼に比べれば、次女ちゃんの名前が出ることは多かったのですが、それはなんというか長女ちゃんとセットでという感じ。
色々と問題があった次女ちゃんは、やはり子がめと衝突することも多く、4歳の子がめが11歳の次女ちゃんに気を遣うという場面も多くありました。
なので、本気で楽しそうに遊んだり、甘えたりする相手はいつも長女ちゃん。
子がめが3人の名前をしっかりと羅列した意味とは。
もしかしたら、少し前にあんなに頻繁にというか一緒に住む仲だった彼等を単純に恋しくなって、最近会っていないお友達レベルで口に出しただけかもしれません。
しかし、そうでないかもしれない。
さらに気になるのは、その前の子がめの発言。
実は、この発言にも驚きましたが、その前の発言にも私はかなり驚かされました。
子がめ:「子がめ、死んで、(ステップファミリーで暮らしていた時の地名)に生まれて、ママとじーじとばーばと長女ちゃんと次女ちゃんと(彼の名前)さんでみんなで一緒に暮らしたいの。」
と。
『死』に対して、お別れ、バイバイということは理解しつつも、あまりネガティブな意味をまだもっていない子がめ。
割と頻繁に出してくるワードです。
というのも、もし子がめが死んだらママ(私)も時を同じくして死んで、一緒になるつもりでいるから。
つまり、死んだ瞬間はバイバイだけれど、またすぐに会える、と思っています。
そんな話が出るたびに、「会いたいって思っても、違う場所に生まれちゃうかもよ?」と言うと、「子がめがちゃんとママ探しにいくよ。」とか、「今度は子がめが先に生まれちゃって、ママが赤ちゃんでバブバブしてるかもよ?」と言うと、「子がめがママにミルクとかあげるね。」と。
発想がかわいいな~。
と思いつつ。
そして、子がめにとって、『死』はそんな感じでそこまで重たいものではないと私は理解しているけれど、そのワードと絡めて彼の家族に会いたいと伝えてきた子がめ。
これは何かのサインなのだろうか・・・
今のところ、彼の家族と別れたことで子がめの心に大きな傷ができたようには感じていないです。
逆に、彼の家族と別れを決めたことで、彼の家庭にあったものは経済力、しかし、愛情が欠けていた、と考え、反対に、私には経済力ないけれど、愛情は溢れるほどにある、と思っています。
子がめは次女ちゃんの様にはならない。
自分がステップファミリーの経験で傷ついたからこその防衛反応なのか、攻撃的に考えることでステップファミリーを解消した今を正当化するようにもなっていた中での今回の出来事。
もしかすると、私は経済力だけでなく、愛情も足りていないのだろうか・・・
答えも正解もわからないけれど、引き続き子がめをしっかりと見て、心に寄り添えるよう努力し続けたいです。











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